
スーパーカブ以上に庶民派!?
原付二種で15車種というラインアップを誇るホンダ。国内メーカーではブッチギリでトップの車種数です。
スクーターにカブ系モデル、マニュアルトランスミッションのスポーツ車にEVとジャンルも色々ですが、その中で最も安いモデルは庶民の味方スーパーカブかと思いきや……お値段25万800円のスクーター「ディオ110・ベーシック」。
「ディオ110」(28万6000円)からスマートキーを省略し、外装の仕上げをシンプルにしたモデルとなります。
なおスーパーカブ110は30万2500円ですが、そのディオ110・ベーシックは価格もさることながら、装備面もスーパーカブ以上に庶民派というか、日常ユースで便利なものがしっかりそろっています。
ちなみに「ディオ昔乗ってたよ〜」という方も多いかと思いますが、ホンダの原付(50cc)の定番車種・ディオは2016年に生産終了。現在、その名がつくモデルは原付二種のディオ110シリーズのみとなっています。
情報提供元 [ モーサイ powered by Motorcyclist ]
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