アプリリアは、125ccスポーツバイクの新たなフラッグシップモデルとして「RS 125 GPレプリカ」を発表した。このマシンは、2025年MotoGPマシン「RS-GP25」のグラフィックを忠実に再現したもので、世界選手権で活躍するホルヘ・マルティンおよびマルコ・ベッツェッキが駆るファクトリーマシンをモチーフにした“本気のレプリカ”仕様となっている。

15馬力のEURO5+対応エンジンにクイックシフター、トラコン、ABSも標準装備

昨年秋に海外発表された2025年新型「RS125」。2001年から発売されている本機は、当初は2サイクルエンジンを搭載する2stレプリカであり、海外モデルながら貴重な125ccクラスのフルサイズ・フルカウルスポーツだった。2021年にはエンジンを4サイクル化してモデルチェンジ、さらに昨年発表の最新型では水冷DOHC4バルブのシングルエンジンを搭載、最高出力15ps/10,500rpm、最大トルク11.5Nm/8,500rpmを発揮。EURO5+最ガス規制に適合しつつ、前後独立制御のデュアルチャンネルABSや、新装備のトラクションコントロール、アップ対応のクイックシフターを標準採用。緊急時には横転を防止する“ロールオーバー防止システム”も作動するなど、安全性の面でも抜かりがない。125ccクラスを超えたスーパースポーツとしての存在感を強めるモデルだ。

フルサイズ125SS・RS125にGPマシンレプリカ仕様が登場した。

アプリリアレーシングのチームカラーであるマットブラックで全体をカバー。

124cc、15PSを発揮するエンジンに加え、トラコンや独立ABSといった上位クラス同様の装備も充実する。

MotoGP活躍姿を再現! シングルシートカウル装備、専用カラーでSSらしさ溢れる1台に

今回発表された「RS125 GP」は、MotoGP参戦中のアプリリア・レーシングのグラフィックを採用する特別仕様。外装にはマットブラックを基調に、赤とパープルのスポンサーロゴ入りグラフィックを大胆に配置。MotoGPマシンさながらのアグレッシブなビジュアルが与えられており、リアはシングルシートカウルを標準装備し、よりレーシーなシルエットに。SSとしてディメンションやエルゴノミクスもサーキットでのパフォーマンスを意識して最適化されており、レースファンも納得の仕上がりとなっている。

日本では現状、スタンダードのRS125も正規導入はない。本レプリカモデルもヨーロッパを中心に販売が開始される予定となる。

2025年モデルで新たにEURO5+に適合したRS125だが、現状は正規導入の予定はない。

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    「日本では現状、スタンダードのRS125も正規導入はない」

    アプリリアだってバカじゃあないんだから、日本では誰も買わない事はわかってるから売らないよ。

    ヤマハのPG-1もそうだが、日本のバイク乗りとかバイクメディアは無責任にも「日本でも売ってほしい」と言うが、日本で発売したってどうせ君ら言うだけ言って買わないだろう?

    実際、NSR50が現役の時にカワサキからKSR-1.ヤマハからTDR50というのが発売されても結局12インチのスポーツバイク欲しい人はNSR50を選ぶし、バイクメディアも発売直後こそKSR-1やTDR50を取り上げてもすぐにNSR50しか取り扱わなくなってたでしょ?

    その後も時代が過ぎてKSR110だのZ125だの出ても結局みんな買うのはモンキーとかダックスとかグロムばかりだし、バイクメディアも発売当初こそKSR110やZ125を取り扱ってもすぐにモンキー、ダックス、グロムしか扱わなくなったし。

    PG-1にしてもみんな無責任にも「日本でも売ってくれ」と言っても実際にヤマハがPG-1を日本で正式に発売したとしても、君らはどうせスーパーカブ110とかCT110とかCT125とか買ってPG-1は買わないだろうし、バイクメディアも発売当初はPG-1の記事を扱うだろうけど、すぐにスーパーカブ110とかCT110とかCT125だけになるのは目に見えている。

    だからアプリリアもヤマハも国内では売らないんだよ。

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