
5月に行われたレースイベント「テイスト・オブ・ツクバ」。多くの出展ブースが軒を連ね、非常に盛り上がりを見せた。そしてTEAM KAGAYAMAで知られるカスタムショップRIDEWIN(ライドウィン)ブースには、なんと“リラックマ仕様”にカスタムされたHayabusaが展示されていた!
最強に“速い”Hayabusaと最強に“かわいい”リラックマがまさかの融合!
スズキが誇るフラッグシップモデルといえばご存じHayabusa。メガスポーツツアラーとしての確固たる地位を獲得し、バイクファンでなくとも知っている人が多い車種の筆頭である。
そんなHayabusaをなんと“リラックマ仕様”にカスタムしてしまったのだ! しかも単に“かわいい”だけではなく、よく見ると随所にレーシーな仕様を採用。数々のカーボンパーツを始め、シングルシートカウルや豪華な足回りを装備するなど、リラックマとのギャップが凄い。
カラーリングもインパクトが強いが、実はライドウィンで塗装を施しているというのだから驚き。しかもバックステップやディスクのアルミ塗装も全て自社製だとか。単純なカスタムだけでなく、ワンオフパーツ製作やラッピングといった様々なサービスを提供するライドウィンだからこそできるカスタムである。ちなみにこの展示車は社員の私物とのことだが、普段から普通に乗られているとのこと。
そのほかテイスト2日目の目玉である「ハーキュリーズ」クラスを走行した「鐵隼(テツブサ)」も展示。何を隠そうライドウィンの代表でもある加賀山氏が自ら駆る機体であり、こちらも多くの来場客でにぎわっていた。
【ギャップ】リラックマ仕様のHayabusa登場!? テイスト・オブ・ツクバのRIDEWINブースにて発見 ギャラリーへ (8枚)この記事にいいねする