
ホンダ・フォルツァは排気量250ccエンジン搭載するスクーターです。今でこそスクーター(コミューター)セグメントの排気量は幅広い分布となりましたが、20年程前までは250ccクラスの車両がビグスク(ビッグスクーター)と呼ばれ、それはそれは大きなムーブメントとなっていました。
今回のフォルツァはその頃より系譜が続くロングセラーモデルです。
2025年モデルではアップデートも施されているので、しっかりと内容を探っていきたいと思います!!
後発モデルであるものの 最終的に独走状態となった名車!
今でこそ排気量150~200ccエンジンを搭載したスクーターが数多くありますが、90年代後半から2010年頃にかけて250ccスクーター独壇場とも言えるいわゆるビッグスクーターブームというものがありました。
何を隠そうこの記事を書く私は90年初頭にはビグスクの利便性に感化し、ほとんど見向きもされていなかったホンダ・フュージョンを使い高校への通学に使っていました。目をつぶれば、学校に行く際にピックアップしていた先輩が後ろのシートでヤンマガを読みながらカップ焼きそばを食べる姿が思い浮かびます。
情報提供元 [ Webike MotoGuide ]
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