地球での生産累計1億台以上!単一シリーズの原動機付モビリティとして最高の記録を持つスーパーカブ。
中でも初代スーパーカブであるC100の血脈を色濃く残している『スーパーカブ110』は、過不足無いパワーと質実剛健なボディワークで、ビジネスシーンはもとより、レジャーバイクとしてやファッションの一部として長年愛され続けてきたモデルです。
そんなスーパーカブ110は「欲しいけれど触れたことがない」、「実際どんなバイクなのか今一つ分からない」という方も多いようなので、今回はド定番モデルスーパーカブ110の魅力を今一度紐解いていきたいと思います!

子どもからお年寄りまで みんな大好きスーパーカブ110!

スーパーカブ110の始祖にあたるスーパーカブC100が登場したのは1958年(昭和33年)のことです。余談ですがこの生まれ年、実はスーパーカブC50よりも8年も早いのですよ。
初代モデルから跨りやすい低床バックボーンフレームに低燃費の4ストロークエンジンを搭載し、自動遠心クラッチを採用していました。足まわりを雨風から防ぐ大型レッグシールドも特徴ですね!

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情報提供元 [ Webike MotoGuide ]

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