
大阪モーターサイクルショーで公開されたばかりの「CB1000F」。発売に関する情報はまだないが、会場には早速コラボモデルも登場! アパレルブランド「BEAMS CULUTART」とコラボしたオリジナルペイント&Tシャツが出展されていた。
ホンダ&ビームスカルチャープロジェクト!CGデザイナーGUCCIMAZEのオリジナルデザイン
CB1000Fは「CB750F」をモデルとしたレトロなスタイルが注目だが、オーソドックスな丸目ヘッドライトやロングシートはオールドスクールなバイクのイメージそのまま。このため様々なカスタムやライフスタイルに合致するという開発コンセプトが発表されている。今回同時に発表されたモリワキによるレーシングカスタム、そしてビームスによるオリジナルグラフィックの登場は、そんなCB1000Fの可能性を表す2台だ。
ビームス×ホンダのコラボマシンは、若年層に大きな人気を誇るグラフィックデザイナー「GUCCIMAZE」によるとライバル様のマーキングを全体に施した仕様。スタンダードのシルバー×ブルーのスペンサーカラーとは全く異なる風合いは、ストリートカスタムのシーンにも合致する仕上がりとなった。BEMASはホンダブースにて、本マシンとのコラボTシャツやキャップも販売。バックにはCB1000Fのロゴ、フロントにはスペシャルなHONDAロゴを備える。
ギャラリーへ (8枚)バイクとクリエイターの出会いによって新しい価値を生み出し、カルチャーと接続することを目的に、HondaはBEAMS CULUTARTとタッグを組み、プロジェクトを立ち上げました。
CB1000Fの発売にあたり、若者に絶大な人気を誇るグラフィックデザイナーGUCCIMAZEをクリエイティブディレクターに迎え、プロジェクトロゴのデザインからバイクの装飾や演出まで、GUCCIMAZEが手掛けています。
この記事にいいねする