ヤマハ発動機はミドルネイキッド「MT-03」「MT-25」の2025年モデルを4月24日(木)に発売する。新型はアシスト&スリッパークラッチを新採用、スマホ連携機能や足つきの向上を狙った新シートなどを装備し、利便性を引き上げた。
カラーバリエーションも刷新。価格は従来と変わらず、MT-03が68万7500円、MT-25が63万2500円となる。
目次
A&Sクラッチや新形状シートで扱いやすくマイナーチェンジ! 嬉しい据え置き価格にも注目
2016年に発売された「MT-03」は、フルカウルスポーツ「YZF-R3」と、排気量320cc水冷並列2気筒エンジンなど基本コンポーネントを共有するロードスポーツ。アップライトなバーハンドルでYZF-R3と差別化したストリートファイタースタイルが特徴で、250ccの「MT-25」とともに「MTシリーズ」の普通二輪免許区分をカバーするラインナップだ。2020年のモデルチェンジでLED灯火類を獲得、倒立フォークを採用するなど、スタイリッシュにモダナイズ。さらにクイックシフターもオプション設定されている。
今回登場した新型は、ルックスは従来から大きくは変わらないものの、新たにアシスト&スリッパークラッチを採用、クラッチ操作の軽さとスムーズさを向上させている。またシート/テール周りが改良されており、足つき性とパッセンジャーの乗りやすさに配慮した形状にリファインされた。
2025年モデルのMT-03/25はシート周りのアップデートなどマイナーチェンジを果たしつつ、価格設定は据え置きとなった。
機能面ではスマートフォン用専用アプリ「YAMAHA Motorcycle Connect(Y-Connect)」に対応した新LCDメーター、Type-AのUSB充電ソケットなど利便性を高める装備が充実。カラーバリエーションはMT-03、25共通の新3色で、「マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー)」「ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)」「マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)」がラインナップ。
発売は両モデルともに2025年4月24日(木)となり、価格はMT-03が68万7500円、25が63万2500円で、従来と価格据え置き。新デザイン&機能を搭載しつつも、エントリーユーザーにも嬉しい設定となった。年間販売台数は両モデル合計1800台が予定されている。
MT-03 ABS(2025)
発売日:2025年4月24日(木)
メーカー希望小売価格:68万7500円
マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー)【新色】
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)【新色】
マットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)【新色】
MT-03 ABS(2025)主要諸元
※【】内はMT-25
・全長×全幅×全高:2090×755×1075mm
・ホイールベース:1380mm
・シート高:780mm
・車重:166kg
・エンジン:水冷4ストローク並列2筒DOHC4バルブ 320【249】cc
・最高出力:42PS/10750rpm【35PS/12000rpm】
・最大トルク:3.1kg-m/9000rpm【2.3kg-m/10000rpm】
・燃料タンク容量:14L
・変速機:6段リターン
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=110/70-17、R=140/70-17
・価格:68万7500円【63万2500円】
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