ヤマハ発動機は250ccスクーター「XMAX ABS」の2025年モデルを、2025年4月14日(月)より発売する。先行して欧州で発表されていたXMAX125、300の上位モデルと同様、4.3インチTFTメーターのレイアウト変更や電動可変スクリーンを装備。外装やマフラーも見直されている。
カラーも全面刷新された新3色がラインナップ。価格は73万7000円だ。
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装備洗練で250ccクラス「MAX」の利便性を追求! オールインワンメーターに注目
2018年から国内導入されているXMAXは、NMAX、TMAXと共に「MAX」シリーズのうち、250ccの軽二輪クラスをカバーするスポーツスクーターだ。今年初め、海外では排気量違いでラインナップされているXMX125、300のモデルチェンジが発表されているが、今回登場する国内仕様は、海外では「テックマックス」として販売される上位グレードモデル相当の豪華な装備を充実させている。
新型XMAXは外観は従来と大きく変わらないものの、多数の装備改良によって快適性を大幅アップ。4/14発売だ。
構造面では、最高出力23PS/7000rpmを発揮する水冷単気筒「ブルーコア」エンジンのパワーはそのまま、エキゾーストシステムを800g軽量化させて性能アップを果たしたほか、スタイリッシュなデザインのマフラープロテクターを採用。リアビューの印象を新たにした。
変更が大きいのは装備面で、フロントスクリーンが防風効果を高めた可動域が100mmの無段階調整式にアップデート。これにともなってウィンカーカバーも大型化し、高速走行時の快適性が引き上げられている。さらにコクピットはメーターレイアウトの変更&大型化が図られ、従来は縦置き2画面だったモニタが横置きになりつつ、バックライトを改良した高輝度のLCDモニタと、スマホ連携によりナビゲーション表示も可能な4.2インチTFTモニタが1枚にレイアウト。自然な視線移動をうながし、視認性を大きく改良している。またType-C USB電源ポートも装備した。
このほかトラコンの最適化やESS(エマージェンシーストップシグナル)採用、リアアームの改良など、充実した性能アップを果たした新型XMAX。カラーバリエーションも一新され、「ブラック」「マットダークグレー」「グレー」の3色が揃う。
横並びのレイアウトで視認性を高めたモニターでは、LCDメーターも輝度を上げて液晶との感覚差を低減している。
スクリーンは無段階調節式で95mmの稼働領域。高速道路でも便利な機能だ。
発売は2025年4月14日(月)、価格は73万7000円。従来の71万5000円からは2万2000円のアップとなった。
XMAX ABS(2025)
発売日:2025年4月14日(月)
メーカー希望小売価格:73万7000円
ブラックメタリック12(ブラック)【新色】
マットダークグレーメタリックII(マットダークグレー)【新色】
ブルーイッシュグレーカクテル2(グレー)【新色】
XMAX ABS(2025)主要諸元
・全長×全幅×全高:2180×795×1410(1460)mm
・ホイールベース:1540mm
・シート高:795mm
・車重:181kg
・エンジン:水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 249cc
・最高出力:23PS/7000rpm
・最大トルク:2.4kg-m/5500rpm
・燃料タンク容量:13L
・変速機: Vベルト式無段変速
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=120/70-15、R=140/70-14
・価格:73万7000円
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