YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW2024。この祭典に3台のSRチョッパーを出展した名古屋のカスタムビルダー「七伍屋」。
今回は七伍屋がつくった個性溢れるSRチョッパーをそれぞれ順番にご紹介します!
3台、3色のSRチョッパーを展示!ここでは、ブラック、オレンジ、ブルーのカラー名でカスタム概要をご紹介します!
名古屋を拠点とするビルダー「七伍屋」
名古屋を拠点とし、ヤマハSR400/500のチョッパーカスタムを得意とする「七伍屋」。その代表であるマサさんが今回の主役である。
今回、ホットロッドカスタムショー2024に展示した3台のSRチョッパーの概要と製作するにあたってのリアルな裏側についてお話を伺いました!
日本全国のチョッパー好きの皆さん!是非、カスタムの参考になさってください!
Instagram「七伍屋」
https://www.instagram.com/masanari.jp
左:七伍屋マサさん、真ん中:Tokyo New Vintage 神さん、右:Tokyo New Vintage サフィさん
カスタム内容
ブラックSRチョッパー
『このSRは女性オーナーさんからのオーダーで製作しました。依頼内容は"黒くてシーシーバー付きのチョッパー"。シートレールを四速フレーム風にすることで、乗って楽しめるスタイルとなるようご提案しました。ここがカスタムのポイントです。』
これくらいラフな依頼だと提案の幅も広がり、やり甲斐もありますね!
『そうなのです!理解のあるオーナーさんなので、ある程度 自由に、勝手にやらせて貰いました。特にタンクの"YAMAHA"レタリングはショー当日までオーナーには内緒のサプライズペイント!カスタムショー当日、よりホットロッドを楽しんで貰えるよう仕込んでおきました笑』
おおおぉ、それは最高のプレゼントです!
このペイントはTokyo New Vintageのお2人が施工されたんですよね?
『はい、そうです!サプライズだからこそ真面目に、やり過ぎずちゃんと良い感じのサイズと色が必要で…塗ってもらったTokyo New Vintage神くんにはプレッシャーだったかと笑』
Instagram「Tokyo New Vintage」
https://www.instagram.com/tokyo_new_vintage
女性オーナーからのリクエストは「黒くてシーシーバー付きチョッパー」
"YAMAHA"レタリングはショー当日までオーナーには内緒のサプライズペイント!
美しいペイントはTokyo New Vintageが担当(美し過ぎて写真に写るタンクには光が反射…)
オレンジSRチョッパー
『こちらもお客様からの注文車両ですが、「リジッドバーとシーシーバーが欲しい」というリクエスト以外は基本的にお任せでした。"お任せ"が嬉しくて…やりたい事を詰め込んだ結果、走らせるまでが大変で色々難儀しました。
結果的に完成までかなり待たせてしまった申し訳なさに加え、待って頂いた感謝もあり、なんとも複雑な気持ちになりました。ビルダーとして色んなことを勉強させてもらった一台です。』
苦労の甲斐あって完成した最高の車両ですね!
カスタムのポイントを教えてください。
『サイドスタンド、シーシーバー、リジッドバーはほどほどにツイスト加工し、合わせている点がポイントです。それ以外には叩き出しで製作したストレッチタンク、国産他車種を流用した36本スポークのミニドラム、ワンオフナロートリプルと言ったカスタムを施しています!』
七伍屋がやりたいことを詰め込んだSR 見てください!このタンクのクビレ…これにドキドキするのは私だけでしょうか? 派手になりそうでなり過ぎていない絶妙なスタイルに仕上がっている! 『こちらもお客様からのオーダーですが、上述の2台とは異なり、オーナーさんにカスタムイメージがしっかりあり、なるべくそのイメージに沿って製作しました。』 どんなご依頼でしたか? 『ハードテールで、オールドスクールなシルエットとスタイル。その上で、クリーンなカスタムがオーナーさんのイメージでした。オールドスクールな雰囲気を出すために、あれもこれも沢山の手法を使わず、リップル加工(波波になっている部分)一択で製作。ちょっとくどいかな?とも思いましたが、オーナーさんに評価して頂けたので良かったです! オールドスクールなシルエットとスタイルをイメージして作られたSR ワンオフのハードテールとクロームメッキのスチールリムを使ったリヤ周り R18/F21のバランスとビンテージ風タイヤがオールドスクール感を演出 今回の記事作成にあたり、七伍屋マサさんのブログを拝見しました。 歳を重ね、環境の変化もあり、考え方は少しずつ変わる。 今のカスタム内容、クオリティに満足せず、新たな価値提供に邁進していく七伍屋マサさんの考え方に…少し上世代の私も共感しました。今後、どんなバイクづくりをするのか…その進化が楽しみで…これからも七伍屋さんを追い掛けさせて頂きます! Instagram「みんなの単気筒」


ブルーSRチョッパー
ハードテールはワンオフで、パーツ構成もシンプルに。足回りは前後クロームメッキのスチールリムで、R18/F21のバランスとビンテージっぽいタイヤをチョイスし、オールドスクール感を出しました。』


ビルダー"七伍屋マサ"の更なる進化に期待!
その中にはこんな文脈が…
「20代後半で独立し、七伍屋を始めてからの8年間…休みも、プライベートも関係なくモーレツに仕事をしてきた」
「バイクに乗り出した10代から溜め込んできたインプットを吐き出すように、アウトプットを続けてきた」
「一方で、独立後はインプットが少なく、それなりに沢山あった手札を一周した」
「過去に見たもの、得たもので勝負するだけではなく、今見ているモノ・感じていることを新たにストックしていきたい」
「そのために、新しい刺激に触れる時間を作っていく」
その上で、新しい価値に触れることで更に考え方は変わり、提案の幅も奥行も広がっていく。
https://www.instagram.com/minnano_tankito
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