
昔をオマージュしたネオクラシックは各メーカーから登場していますが、ブリット350はちょっと異なる生い立ちを持っています。ブリットは90年以上も生産され続け、世界中のライダーの旅の相棒である一方で、ヒマラヤ山脈や戦場を駆け抜けてきた歴史を持っています。その最新モデルがブリット350なのです。
いま、ロイヤルエンフィールドの象徴ともいえるブリットで走り出す!
ブリット350は、ロイヤルエンフィールドの現行350ccシリーズの4番目のモデルとして2024年に発売を開始し、ノスタルジックなスタイルは日本でも人気を博しています。兄弟車にクラシック350があり、スタイリング以外はシートやハンドルの差からくるポジションに違いがありますが、この2台に関しては価格帯も近いため、見た目の好みで選んで問題ないでしょう。
情報提供元 [ Webike MotoGuide ]
この記事にいいねする