
高速道路を使った長距離ツーリング人気が高まるヨーロッパで、ツーリングスポーツのエアロ化に対応した系統を国内へ400cc版で導入!
1990年代へ入る前から、ヨーロッパではビッグバイクで高速道路を使った長距離ツーリングをするライダーが増え、これがより手に入れやすい価格帯の600ccミドルクラスへも波及してきた。
国内ではレプリカ路線で急先鋒だったスズキも、海外ではより安定してボリュームゾーンも大きいスポーツツアラーを意識した製品展開で、まさにそこをターゲットとしたGSX600Fをリリース。
情報提供元 [ RIDE HI ]
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