Husqvama(ハスクバーナ)モーターサイクルの輸入元KTM Japanは、2025年式エンデューロHeritage(ヘリテイジ)シリーズ4機種を発表。同シリーズは、専用の青いラジエーターシュラウドとグリップカのある青いシートカバーが特徴のリミテッドエディション。発売は来年1月の予定。

ハスクバーナ 25年エンデューロ・ヘリテイジ4機種発表  KTMジャパン

同4機種は全車共通でシリーズ専用グラフィックデザイン、柔軟性とコーナリングの機敏性を高めたシャシー、優れた剛性と耐久性を提供するアルミニウムとポリアミドのハイブリッドサブフレーム構造、Brembo製油圧クラッチとブレーキシステム 、ProTaper製ハンドルバーとODI製グリップと軽量のLi-lon 2.0 Ahバッテリーで駆動する電動スターターを採用。

ブランドの起源であるスウェーデンの伝統からインスピレーションを得ているという。2ストローク、4ストロークともに2機種をラインアップし、全モデルにクラストップレベルのエンジン、高度な電子機器、卓越したハンドリングを提供するシャシーを備え、過酷な地形も走破できる優れたエンデューロパフォーマンスを実現するとしている。

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