「YZF-R7でもう少し気持ちよくコーナリングがしたい。スポーツライディングがしたい!」そんなユーザーのお手本になるカスタムがここにある。アクティブが手がけたヤマハ YZF-R7は、すべての機能をノーマルよりも少しだけ引き上げている。走り始めた瞬間にタイヤのグリップが伝わり、バイクをコントロールする醍醐味を楽しむことができるのだ!

等身大のソフトスポーツバイクを楽しもう!

並列3気筒エンジンを搭載するスポーツバイクであるYZF-R9やXSR900GPが発表され、ヤマハは並列2気筒エンジンのYZF-R7と合わせてミドルスポーツを強化。YZF-R9やXSR900GPの登場で、で、このカテゴリーはますます注目を集めている。WSBKホモロゲーションバイクとなるYZF-R1などのリッタースーパースポーツは、スペックだけでなく価格も一般ユーザーの手の届きにくい存在となり、一般道で楽しむのも難しいのが現状。

リッタースーパースポーツの『凄すぎるパワー、窮屈なポジション、ハードなサスペンション、とても高価な車両価格』から離れる動きは世界共通で、1000cc以下のメーカー独自のスポーツパッケージが、『ソフトスポーツバイク』として注目されているのだ。ここで紹介するアクティブのYZF-R7もそんな1台。YZF-R25やR3からのステップアップはもちろん、YZF-R1からのダウンサイジングにもオススメしたい絶妙なバランスを見せる。

2021年にデビューしたYZF-R7は、ここにきてカスタムパーツがとても充実してきている印象。しかもカスタムの効果がわかりやすいのも好印象だ。

軽量化を促進し、足まわりに豪華パーツを!

「ちょうどいい」のひとつ先へ、をコンセプトに制作されたアクティブのYZF-R7。「ストリートからサーキットまで」というヤマハのコンセプトを、ボルトオンパーツだけでさらに進化させている。そして走り出してすぐに双方のコンセプトを実感。僕はそのヤマハらしいハンドリングに夢中になった

まずは足まわりに注目してみよう。フロントフォークはハイパープロ製のスプリングを組み込み。リヤサスペンションはハイパープロ製のフルアジャスタブルに交換。ノーマルのYZF-R7で初めてサーキットを走った際にリヤサスペンションが張っているような感じが気になったが、アクティブのYZF-R7は前後サスペンションのバランスがとても良い。

また、バランスの向上にはゲイルスピード製のアルミ鍛造ホイールも大きく貢献。ノーマルよりもフロント1.03kg/リヤ2.7kg、前後で3.73kg軽量化され、それがYZF-R7を一回り小さなバイクに感じさせてくれるのだ。

特にブレーキングから向きを変えるシーンでの手応えが良く、自信を持ってコーナリングに挑めるのだ。走り始めた瞬間から身体に馴染み、タイヤが温まってグリップが向上していくフーリングも掴みやすい。タイヤは、OEMもブリヂストン製S22だが、アクティブのYZF-R7は既製品のS22をチョイスしている。

ペースを上げても、常にタイヤから絶大な安心感が伝わってくる。特にクリッピングポイントに向かってブレーキをリリースしていく際のコントロール性や、スロットル操作で後輪のグリップを引き出せる感覚は抜群だった。マフラー&DNA製エアフィルターでレスポンスが向上したエンジンは、スロットルも開けやすい。アクラポヴィッチ製のサイレンサーは低中回転域では小気味良く、高回転域ではビート感のある気持ちの良いエキゾーストノート奏で、それがライダーの気分も盛り上げてくれる。

ドレスアップからカスタムの楽しさを知るのもアリ!

ただ、「ハードパーツは敷居が高い」という方も多いはず。そんな方はブレーキ&クラッチレバーやレバーガード、フェンダーレスキットなどのドレスアップパーツで愛車を彩るのも面白いはず。こういったパーツからカスタムの魅力を発見してもらえるととても嬉しい。

また、峠を走って楽しさに目覚めたライダーは、まずはタイヤを交換してみるのもオススメ。特にサーキット走行を見据えているのであれば、どのパーツよりも必須で、純正よりも少しだけスポーティなタイヤにするとよりコーナリングが身近になる。減ってから変えたい気持ちはよくわかるが、タイヤは路面とバイクを繋ぐ唯一のチューニングパーツと考えてそこは割り切っていただくのがおすすめだ。

走るほどに「ボルトオンでここまで変わるのか」「YZF-R7はこんなにスポーツするのが楽しいバイクだったのか」と感心する。手応えのある軽快さ、そしてライダーに主導権のある感覚は、まさにヤマハハンドリングの醍醐味だ。

カスタムの効果をQSTARZのGPSラップタイマーLT-8000GTで数値化するのもおすすめ

カスタムの効果をよりリアルに知りたいなら、サーキットを走るときにはQSTARZのGPSラップタイマーLT-8000GTで自分の走りを見える化&数値化するのもいいだろう。

これまでのバイクとどこが違うのか?といった疑問を、Qスターズなら数値化&視覚化することができるのだ。スマホやパソコン上にデータ化されたグラフでカスタムの効果をさらに実感することで、走りの組み立てを変えたり、さらなるタイムアップを目指すきっかけにもなるはずだ。

ヤマハ YZF-R7をさらに楽しむ!アクティブが提案する等身大のスポーツカスタム【アクティブ ヤマハ YZF-R7試乗インプレ】ギャラリーへ (16枚)

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ヤマハ YZF-R7の価格情報

ヤマハ YZF-R7

ヤマハ YZF-R7

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108.13万円

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諸費用

本体

94.55万円

価格帯 71.5~170万円

諸費用

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