ヒョースン新型「GV250」シリーズ3機種発売 クルーザーニーズに多彩に対応
ヒョースンモーター・ジャパンは、新型水冷250ccエンジンを搭載したクルーザー「GV250S」「GV250S-EVO」「GV250R」の3機種を11月に発売する。
新たに追加する250モデルは、現行モデル「GV125S」「GV300S」と同型式の新開発水冷Vツイン250ccエンジンを搭載する。スタンダードモデルのクラシカルボバー「GV250S」、装備をアップグレードしたネオレトロボバー「GV250S-EVO」、新スタイルのモダンクルーザー「GV250R」のモデル。スタイルや走行性能、個性的なデザインなど、クルーザーに求められる多彩なニーズに対応するモデル構成としている。
エンジンは248.4ccで水冷4ストローク60°Vツイン、SOHC 8バルブ。最高出力が18.8kW (25.6PS) 9500rpm、最大トルクは20.0Nm (2.04kgf.m) 7000rpmとなる。
オートバイ流通新聞
「オートバイ流通新聞」は、バイク業界のビジネス情報サイトとして「真に役立つ」情報掲載を目指しています。 バイク市場やバイク関連各社の動向、多くの業界関係者への取材など、流通分野に特化した情報を取り上げています。
情報提供元 [ オートバイ流通新聞 ]
この記事にいいねする