カワサキモータースジャパンは、大型ツアラー「Ninja 1000SX」に純正オプションを標準装備した特別仕様「ニンジャ1000SX PLAZA EDITION」を発売した。搭載されるパーツは左右パニアケース、スモークシールド、フレームスライダーの3種で、価格は170万5000円となる。純正オプションをそのまま購入する場合から、約10万円もの割引となるのがポイント。
そんなニンジャ1000SXに、オプション設定されているカワサキ純正アクセサリー3種を装着して販売されるのが「ニンジャ1000SX PLAZA EDITION」だ。装着するアクセサリーはパニアケース、大型ウインドシールド（スモーク）、フレームスライダーの3点で、純正パーツならではの品質や使い勝手をお得に味わえるパッケージとなっている。どのくらいお得なのかというと、それぞれのパーツを通常のプライスで車体と共に購入した場合、車体は159万5000円、パニアケースは18万6208円（カバー等含）、スモークシールドは1万1110円、スライダーが1万9470円で、合計181万1788円。「PLAZA EDITION」は10万円以上お得な設定となるわけだ。
そんなニンジャ1000SX PLAZA EDITION、これからニンジャを入手したいと検討していたライダーには嬉しい特別仕様といえるが、販売期間は2024年9月17日（火）～2024年12月27日（金）までの約2か月間であることに注意。また、車体は2024年以前モデルとなる。気になったら早めに問い合わせをしてみよう。
ニンジャ 1000SX
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