リヤブレーキを軽くかけたままジワッと加速

たとえば低速で隊列を組んで、前車との距離を保たなければならないとき、スロットル操作だけではギクシャクしがち。そんなときリヤブレーキを軽くかけたままスロットルを開け閉めすると、チェーンやシャフト駆動のバックラッシュ(チェーンやギヤの遊び)がキャンセルされ、スムーズに徐行できたりする。
実はこのリヤブレーキを使うと「カドのとれたスムーズさ」が得られるため、他の神経質なシーンでも安心と乗りやすさを手に入れることができるのだ。

かけるとリヤがちょっと沈む特性を利用する

リヤブレーキは、回転している後輪に制動をかけるので反作用としてスイングアームを上に押し上げるチカラが働く。もしくは低速でもリヤサスの動きを抑える効力も作用する。
普段は路面追従性や様々な運動性を妨げない要素として、サスペンションは抵抗なく動いてくれるほうが良いのだが、シチュエーションによってはこの後輪を押さえ込む効果が功を奏したりする。

たとえばアップダウンが続く山の中で小さなコーナーが連続すると、フロントブレーキをかけてリリースでリーンのタイミングをつくるタイミングや距離が不足する。

※この記事は 2022/10/5 に掲載された記事です。

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情報提供元 [ RIDE HI ]

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