モトレポートでは、試乗インプレの他に新車・中古バイク検索サイト「ウェビック バイク選び」に掲載されているバイクに関する情報を発信しています。

コストパフォーマンスの高いオススメのバイクをまとめました

ウェビックユーザーの情報を基に、シチュエーションごとオススメのバイクが探せる、ウェビック バイク選びの「バイクライフからバイクを探す」。
今回は、「コストパフォーマンスの高い」オススメのバイクを、実際に乗っているユーザーの声と共にご紹介します!

コストパフォーマンスの高いオススメのバイクとは?

バイクを走らせるにはコストが必要です。代表的なところではガソリン代でしょう。ガソリン代の高騰が天井知らずの昨今、燃料費というコストを意識せざるを得ませんね。1デシリットルでも節約するために、自分の走り方を変えたり、少々課金して添加剤を入れてみたりと、色々と試している人は多いのではないでしょうか。

燃費性能に限らずですが、払ったお金に対してそれ以上の効果をもたらしてくれるコストパフォーマンスという考え方は、すべてのものに当てはまります。我々の人件費だってそうです。給料が同じなら、仕事率が高い人材が評価されるのが世の常ですね。その人材が使う道具ももちろんコストパフォーマンスが考えられています。ペンひとつをとってもそう。ただ文字を書き殴るのなら、コンビニの100円使い捨てのボールペンは最高のコストパフォーマンスツールです。

しかし、それが全てのペンに勝るかといったらそうではないのがまた面白いところ。たとえば大事な契約を取り付けるため、ある企業の担当者に会うとしましょう。胸に差しているのは100円のペンで良いでしょうか。そこはしっかりと厳選された素材を使った高級なペンを胸に刺すのがよろしいのではないでしょうか。それだけで第一印象がガラリと変わります。契約が順調に進む可能性が高まるわけですね。100円のペンのために契約を落とすか、1万円のペンで1000万円の契約に漕ぎ着けるか……話が飛躍しましたが、要は安いイコールコスパが良いとは限らないということです。

コストパフォーマンスが良いバイクとは一体どんなバイクでしょう。ここで排気量が小さいことや車体価格が安いこと、と考えるのは短絡的です。今回は価値に注目したいと思います。価値が落ちないといことは、いつまでも乗り続けられるということ。乗り続けられる期間が多くなればなるほど、車体価格は割安となっていきます。コストパフォーマンスの真価はそこです。せっかく選ぶ一台です。買ってしまえば価格は変わりません。ならば、10年でも20年でも共に歩んで、コストを抑えてみてはいかがでしょうか。恒久品こそ高級品でもあります。

今回選んだ4台は安いバイクではありませんが、広く考えてコストパフォーマンスが最高の4台です。いかがでしょうか

コストパフォーマンスの高いオススメのバイクに乗るオーナーの声

実際に乗っているバイクが「コストパフォーマンスの高い」にオススメと言うオーナーの声を一部ご紹介!
排気量ごとにピックアップしているので、ぜひバイク探しの参考にしてみてください!

コストパフォーマンスの高いオススメの原付二種(〜125cc)

ホンダの中で恒久の価値を持つバイクがお馴染みスーパーカブ。その最上級版のC125は価値は絶対に普遍。車体価格はある程度するものの、価値が高く壊れないカブでと考えれば安いもの。

購入動機・用途・比較車種 JA07号2台手放して次の車種探していた時にたまたまC125のスポーク仕様に出来ることをきっかけに購入意欲がわいて手に入れました。
CT125と比較したのですがスタイル&軽さ&パワーに魅力を感じてこちらをチョイスしました。
長所・満足な点 近所に乗ってる方がいないのでいい(C110の約1.4倍の価格)
原付2種の最大排気量で馬力があるので坂道ぐんぐん
ディスクブレーキはやはりいい!
短所・不満な点 燃料タンク小さい。
各パーツの値段が高い。リアフェンダー、マフラー高すぎ
NEWモデルが出るので受注終了。
JA07と違い塗装部品が多くて気を遣う。
これから買う人へのアドバイス すでに車両注文入手できないのでほしい方は今のうちにご検討を。
スマートキーにちょっと戸惑いました。なれます。
次モデルは標準でABS仕様?

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コストパフォーマンスの高いオススメの大型バイク(〜1000cc)

現在のハーレーの新車群の中で最も小さい排気量のモデル。しかし、ハーレーらしいリズミカルなエンジンの鼓動や高級感は他のモデルとなんら遜色ない。日本を考えれば、これほど安くて走りやすい本格アメリカンはない。

購入動機・用途・比較車種 ダックス70に始まり、XJ400D、アクティブ50、JADE、ゴールドモンキー、ズーマー、バンバン90、TW225、エストレヤ250、CB1100、CB250T、kS-IIときて、生涯一度は体験したい外国車ハーレー。程度のよい883があまりにも高いので、どうせ買うなら人生の締めくくりは新車でもいいかということで、何と妻の勧めもあってハーレー京都店へ。正月明けに予約して結局入荷は少し遅れて3月末か4月初旬。ここまで待ったなら軽自動車税がかからない4月登録。昨年末に一度試乗しているので安心のアイアン。武田真治も乗ってるマットブラック。私と同じ好みです。トライアンフやBMWも検討しましたが、アイアンの方が安いし、面白そうです。
長所・満足な点 とにかく足つきがいい。CB1100でも悪くはなかったけど、止まって跨いだまま後ろに下がるのがつらかったです。その点、883nはまるで原付のような足つきです。大型初心者が乗る意味がようやく解りました。まずこけることはないでしょう。style的には今思えばCB1100がすごく昔からの流れでホンダらしくて気に入ってましたが、883アイアンのサイドからのstyleもこれまたミニハーレーっぽくていいなぁと思います。
それに何と言っても、太いトルクとあのエンジンの音です。峠を低速でゆっくり上っていると、まるでゼロ戦で機関銃を打っているかの如く感じます。(乗ったことないけど)今までバイクに乗って47年。過去のどのバイクとも違う別の種類のレトロな感触の乗り物に乗っている気がします。これが鉄馬!?って感じです。
短所・不満な点 styleも気に入っているし足つきもいいし心配や不満はありませんが、ハーレーの店が近くにないので故障したら不便。仕事はわずかしかしていないし年金も貰えない年齢なので、車検やオイル交換など専門店にお任せにすると車より維持費が高くつきそうで心配です。ちなみに初回500km点検で約15000円ほどのお支払いでした。高いか安いか、個人差はあると思いますが、私、車のアルファードでもオイルやエレメント交換で5000円ぐらいしか払ったことがないので、ちょっとビビっています。でも、ハーレー店で無料のコーヒーを飲みながらハーレー関連の雑誌を眺めながら待っている時間は天国のような時間です。
これから買う人へのアドバイス さんざん中古で探しましたが、新車なら3年保証付でわずかながらも値引きがあります。(オプションから予想外の値引きをしてもらいました。)新車で150万円程ですよ。そう考えると新車の方がお買い得と言えます。冷静に考えると883アイアンは2021年か2022年モデルあたりで最終になるかもと言われているようなので、買うなら今のうちに新車で買っておく方が賢明かと思います。男女問わず乗りやすいバイクなので生産が打ち切りになれば一層人気沸騰するはずです。ちなみに2021年型は4月か5月で売り切れたそうです。あんさん、今から2022年モデル注文しなはれ!スポスタ883アイアンがどうしてもないなら、PAN AMERICA 7月に注文しなはれ!これもほしい。

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コストパフォーマンスの高いオススメの大型バイク(〜1000cc)

中古車でプレミアがつくほどの人気モデル。価値が変わらないので今後何年でも持ち続けらる。何より、おじさんがZ900RSで忘れかけた青春と勢いを取り戻せるなら、これほどコスパの良い投資はない。

購入動機・用途・比較車種 ゼファーに憧れていて、いつかカワサキの大型に乗りたいと思っており、思い切って乗り換えました。
前車MT-09マットグレー(2014)に乗っていて、見た目や取り回しはとても気に入っていたのですが、
エンジンフィーリングが機敏で自分では扱いきれなかったこともあり、もう少しマイルドな乗り心地のマシンに乗りたいという願望から購入を決めました。
長所・満足な点 低中速がすごく扱いやすくて乗りやすい&楽しいです!
前車のMT-09のときはアクセルレスポンスが鋭すぎてすぐに回転数が上がってしまうので、
60km/hあたりを維持するのにアクセルワークにかなり気を使っていました。ギアがクロス気味であったこともあると思いますが。
しかしZ900RSだと5速の3000rpmで60km/h丁度くらいになり、この速度を維持するのがすごく楽です。
良い意味でアクセルレスポンスがゆっくりなんですよ。公道の制限速度を維持しながら走るのが本当に心地良いです。
アナログ2眼メーターは見た目も視認性も良いです。
カラーリングやティアドロップタンクのグラマラスなスタイルも気に入っています。
マフラーサウンドもノーマルとは思えない図太い音がします。
アイドリング時も去ることながら、3000rpm超えたあたりからの乾いたサウンドは最高です。
他にも気に入っている点は山ほどありますが、キリがないのでこの辺で。
短所・不満な点 ネイキッド系のオートバイに積載性を求めること自体がナンセンスだと思っているタイプなのですが、
ドラレコを追加しようにもスペース的に厳しい拡張性の無さはいかがなものか。
あと、重心の集中度の問題かもしれませんが、MT-09に比べて+20kg程度の増量とは思えないほど取り回しが重くなりました。
郊外を流している時は燃費がいいのですが、約リッターの4気筒なので渋滞にハマると一気に悪化します。
目安として16km-22km/L程度でしょうか。
これから買う人へのアドバイス よく「価格が高い」とか「Z900とエンジン同じで外装変えただけ」とか言う人がいますが、全然違います。
エンジンはZ900がベースでボアストロークは同じですが、シリンダヘッド、クランク、カムプロフィール、バルブ挟み角度、ミッション、圧縮比など全部専用に設計し直されています。
フレームもZ900をベースにしていますが、ヘッドパイプまでの長さやシートレールの角度なんかも変えて、剛性や強度もイチから計算し直されています。
マフラーやエキパイも形状だけでなく排気音にもこだわってサウンドチューニングされています。
ここまで造り込まれて乗り出し140万なら妥当な価格だと思います。(資金繰りは大変でしたが)
価格だけがネックだけど、本当に欲しいと思った人は絶対に後悔しません!
レプリカSSや最近流行りのストリートファイターに疲れた人には特にオススメです。

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コストパフォーマンスの高いオススメの大型バイク(1001cc以上)

新車で200万円そこそこのバイクだが、それで300km/hが出せる性能を持ち、普段のツーリングからサーキット走行まで行え、乗りやすく価値も落ちないと考えれば割安。

購入動機・用途・比較車種 数年前から、14Rが古くなってきたため、買い替えを検討中で、Kawasaki,
Hondaから、ZZRやブラックバードが出ないかな?出てこないため、H2,10r,Cbr1000rrrSP-1に行く寸前に、スズキHayabusa 復活ということで、検討して購入決定!
長所・満足な点 長い距離を安心安全気楽に高速で移動できるのが魅力!乗ってしまえば、街中でも、快適。自分は短足ですが、一般の人なら足つきも良いかな。
短所・不満な点 デビューしたばかりで、適合パーツ(カスタム)が少ないし、フレームや、スイングアームは継続といいつつ、2型のパーツに適応が書いてない!適応済みも、完売で入荷待ち!リアのサスが古臭い、オーリンズTX付けてほしい。もう少し価格が上がっても良いので、ここまで電子制御を入れてるなら、サスも電サスにしてほしい!
これから買う人へのアドバイス 維持費などは、125cc越えれば任意保険代、250cc越えれば車検代、税金もそれなりなので、バイクを買おうという人は、理解してるとおもいます。故障は、レッカー搬送2回ですが、峠でひっくり返ったぐらいで、ホンダ、カワサキしか乗ったことないですが、故障は、0回です。
 欲しいバイクに乗りましょう!次回、次回と思っていると、時が経ち、環境が変わり、後悔しますよ!

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