おすすめ251～400ccネイキッドTOP5！【21年10月更新】実際に乗るユーザーの満足度が高いネイキッドバイクをご紹介！

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オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介

「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。

今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめ251〜400ccネイキッド」ランキングのTOP5をご紹介します！

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※TOP5は記事公開時点のランキングとなります

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5位 ゼファーχ/カワサキ

▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥1,198,000 〜 ¥2,100,000

ゼファーとしては2代目となるのがχ（カイ）です。大きな進化点としてはエンジンです。新たに4バルブを採用したりクランク軸を新設計したりと大規模な改良が加えられています。合わせてハンドルや足回りにも手が加えらたのはもちろんです。ゼファーχは、それまでのZの伝統を打ち破ったバイクでもあります。Zといえば2バルブの4気筒エンジンというのが常。しかしχはあえて4バルブを採用しています。それはゼファーの名の由来であるギリシャ神話の西風の神「ゼピュロス」らしい新風のZを意味しています。ゆえにχの記号を新たに加えられたのでしょう。

▲身長166-170cmのライダーの約70％が ゼファーXの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

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4位 ZRX400/カワサキ

▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥540,000 〜 ¥1,488,000

伝統のZであるゼファーに対し、先進のZと言えるのがZRXです。ゼファーは空冷エンジンですが、ZRXは水冷の4気筒エンジンを搭載。そしてスタイリングは、カワサキのレーサーを象徴するローソンレプリカを意識させるものです。車体面も独特な設計が用いられており、ZRXの特有で代名詞的な存在のパイプスイングアームおよびエキセントリックカラーを備えています。ZRXシリーズで最後に残ったのはZRX1200DAEGでした。DAEGは排気量からは考えられないほどコンパクトな車体なのですが、ZRXはそれよりもさらに一回り小ぶりな印象。フレンドリーなローソンレプリカと言えるでしょうか。

▲身長166-170cmのライダーの約50％が ZRX400の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

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3位 CB400スーパーフォア/ホンダ

▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥330,000 〜 ¥1,248,000

現在の400ccのスタンダードモデルです。車体、エンジン、そしてスタイリングが完璧にバランスしています。それも並の大型バイクを超えるくらいのレベルで、です。バイク選びに迷ったら、ひとまずSFを試乗してみるのがおすすめです。日本人にしっくりとくる車体の大きさ、乗車姿勢、何よりエンジンの良さに感動すると思います。現在は、正直流行を追ったバイクが大変多いのですが、その中でも全く姿勢をブラさずに存在しているのがCB400シリーズ。ロングセラーだけあり熟成を極めていますが、それでも時代に合わせて己を磨き続けています。この姿勢は武士道の類。日本人らしさが溢れる一台です。

▲身長166-170cmのライダーの約50％が CB400スーパーフォアの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

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2位 CB400FOUR (空冷)/ホンダ

▲ウェビック バイク選び掲載価格:－

現在のCB400シリーズの先祖に当たる400フォアですね。「ヨンフォア」と呼ばれ、現在も親しまれているどころかプレミア価格がついて価値が上がっています。性能はもちろん現在のバイクの足元にも及びませんが、佇まいはどうでしょう。レトロでもありますが、金属の隅々まで輝く美しさがあると思います。己を無駄に光らせる化粧の類や贅肉は一切ありません。太っていないということは劣化もしないということです。この輝きは樹脂には絶対に無理だと思います。磨かれた鉄の価値は時代を超えます。

▲身長166-170cmのライダーの約80％が CB400FOUR (空冷)の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

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1位 CB400スーパーボルドール/ホンダ

▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥424,800 〜 ¥1,198,000

CB400SFにハーフカウルを装着し防風性を高めたのがスーパーボルドール。SFの完璧すぎる性能に快適性を加えたツアラーライクなスタイルが好評で、SFよりも高い人気を獲得しています。SBの評価としては一言、「完璧」です。大型を食えるような十分な走行性能と4気筒エンジンというステータス、そして誰もが見てスタイリッシュと思える造形で文句のつけようがありません。アフターパーツも多いのでカスタマイズも飽きないでしょう。たった一つ文句をつけられるとしたら、ライバルを置き去りにし過ぎということ。「これで十分」となってしまうところが、唯一の悪いところです。

▲身長166-170cmのライダーの約50％が CB400スーパーボルドールの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。

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まとめ

400ccのネイキッドに言えることは「ジャパニーズ・スタンダード」でしょうか。日本人が日本の土壌に合わせて開発し育てたバイクです。この形を見たときにしっくりくるのは、日本人の遺伝子を注入するレベルで開発されたからだと思います。このバイクを見たとき、脳内では、そのバイクが走る姿であったり、どこかの風景であったりが再生されている人は多いのではないでしょうか。それは芸術領域の脳細胞を刺激されているということです。だから何の変哲もないスタイルがここまで支持されています。このランキングの5台は、ある意味教科書です。優劣をつけられません。

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※TOP5は記事公開時点のランキングとなります

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