
10月8日に発表され、11月30日までとされたCB1100EX/RSファイナルエディションの予約受付が、計画数以上に到達したため、10月25日(月)17時に早期終了することが関係者への取材で判明した。最後の空冷4気筒を新車で買うチャンスは残りわずかとなる。
計画台数1600台に対し、すでに予約は1700台に到達
ホンダは、CB1100EX/RSファイナルエディションの発表時に「想定を上回る予約をいただいた場合、予約期間終了前に予約受付を中断または終了する場合があります」とアナウンスしていたが、10月22日時点で予約台数は1700台に到達した模様。計画台数は年間1600台とされていたことから、これを上回ったために10月25日17時で予約受付を早期終了する。
今回、予約受付されているのは、CB1100EXファイナルエディションとCB1100RSファイナルエディションの2車種。それぞれ2色の計4色がファイナルエディションとして用意される。タンクには特別なエンブレムも貼り付けられた特別仕様となる。
▲CB1100EXファイナルエディションのキャンディークロモスフィアレッド。価格は136万2900円。
▲CB1100EXファイナルエディションのダークネスブラックメタリック。価格は136万2900円。
▲CB1100ERSファイナルエディションのマットジーンズブルーメタリック。価格は140万3600円。
▲CB1100ERSファイナルエディションのマグナレッド。価格は140万3600円。
◆【新車】ホンダ、「CB1100 EX / RS Final Edition」を発売 国内生産終了へ
この記事にいいねする