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標準装備が超豪華なバイクがほしい人にオススメのバイクをまとめました

ウェビックユーザーの情報を基に、シチュエーションごとにオススメのバイクが探せる、ウェビック バイク選びの「バイクライフからバイクを探す」。
今回は、「標準装備が超豪華なバイク」がほしい人にオススメのバイクを、実際に乗っているユーザーの声と共にご紹介します!

標準装備が超豪華なバイクがほしい人にオススメのバイクとは?

一昔前のバイクは、それすなわち速く走ることであり、走行性能がマーケティングに直結していました。そのため、メーカーの性能開発競争が激化し、一般道を競技場の如く走るのが全国的に加熱・常態化する異常な状況を作ってしまいました。これにより国からの規制も大きくなり、速く走れなければ意味がないと、ブームも一気に沈静化しました。

時代は変わり、現在はスピードを追い求めるよりも、ゆっくりと長距離を走るツーリングがバイクライフの主流です。速く走らないということは肩肘張らないということ。このスタイルはブームという一過性の現象を超えて、すっかり浸透しました。

そこでライダーがバイクに求める要求が、スピードよりも快適性に変わりました。ADVの台頭がその例です。加えてバイクの電子制御化も進んだため、昔では考えられないような統合姿勢制御のような運転支援機能が出現しました。アクセルはワイヤレスになり、クラッチ操作も発進・停止以外は必要なくなりつつあります。そしてこんな豪華な機構が、ハイエンドのバイクに標準装備されつつあります。まさに至れり尽くせりの仕様です。

今回はそんな標準装備類がてんこ盛りのバイクを選出しました。まさに豪華旅客機と言える夢のマシンです。選出のポイントは、電子制御の充実やオーディオの装備、そしてエンジンが特殊であること、そしてカスタマイズ級のパッケージです。ご参考ください。

標準装備が超豪華なバイクがほしい人にオススメのバイクに乗るオーナーの声

実際に乗っているバイクが標準装備が超豪華なバイクがほしい人にオススメと言うオーナーの声を一部ご紹介!
排気量ごとにピックアップしているので、ぜひバイク探しの参考にしてみてください!

標準装備が超豪華なバイクがほしい人にオススメのバイク

電子制御満載のハイスピードツアラーというパッケージに加えてエンジンには過給機も付いており、走り好きにとっては豪華装備そのもの。カワサキにはNinja 1000もあるが全く別の魅力を持つ。

購入動機・用途・比較車種 例年行く北海道キャンプロングツーリングにYZF-R1を使っていましたが、元々積載に無理がある車種であったこともあり、ツーリング時にリアカウルとキャリア固定部の一部が破損。
あわや高速で荷物をばらまきそうになったことがあり、次のバイクはツーリングに使えるバイクにしようと強く思い車種を探し始めました。
当初は新型ハヤブサの噂もあったのでしばらく様子を見ていましたが、なかなか出る雰囲気がせず。
そこで目に入ったH2SXSE+が電子制御モリモリでスーパーチャージャー付きだったので、興味から購入しました。
長所・満足な点 一般的になりつつあるIMUやトラコンだけではなく、電子サス、クルーズコントロール、スマホ連動、シガーソケットなど電子装備は最初からほぼ最強です。私はこれにスマホのQi充電、ドラレコ、フルパニア(ヘルメットロックを含めメインキーとワンキー、トップパニアは内部USB配線)という仕様で運用してます。
利便性と積載性は過去最強です。フルパニアの上にリアシートが空いているため、キャンピングシートバッグなど大物をさらに置けます。幅の問題で荷物の長さは制限されますが、バイクでグランピングが出来るレベルです。
走りは普通に使いやすい、ちょっと前傾のバイク。という印象です。
スポーティーな印象の癖して、SSやハヤブサほどキツい姿勢だったり、体に負担がかかる様なことはありません。
ちょっと古い上に排気量が違うバイクですが、普通に走る分の乗り味は2010年代に出たninja250Rみたいに感じてます。
ただし、それはあくまで普通に乗る分。高速で飛ばせばSSについていく加速をしますし、コーナリングもそこそこいける。
SSほどきびきびとした走りではないですが、それなり以上にしっかり走ります。
とにかく優秀で、欠点らしい欠点が少ないです。
短所・不満な点 あえて言うなら、優秀かつ乗りやすい、その上オールマイティーなのでちょっと味気なく感じます。バイクに対して非日常的なスーパーカーみたいなところを求めている人だと、おそらく若干不満かも。バイクに乗ることが既に刺激的、みたいな人だと丁度良いかもしれません。
また、このバイクは購入した時から手がかからないバイクです。特に+というグレードである自分の車輌は、最初からほぼ装備が着いている上、ディーラーでガードから何から純正で準備出来るので、カスタムするところがほぼありませんでした。最低限好みのレバーぐらいに交換はと思いましたが、クルーズコントロールの影響でH2SXは適合するレバーも無いとか。人によるとは思いますが、このあたりも不満と言えば不満でしょうか。
あとは私個人のフルパニア仕様にしている弊害ですが、車輌が大きくなるので色々と億劫になりました。積載がしやすいので買い物など出歩きには都合が良いと言えば良いのですが、その分動き出すまでのアレコレが面倒になったことが予想外でした。そのせいで最近の自分にとっては、このバイクはツーリング専用機という位置づけになりました。
これから買う人へのアドバイス フラッグシップ、オールマイティーさ...特に長距離長期間のツーリングを行う人には強くお薦めできます。
また、バイク1台しか持てないけど色々したい、でも準備とかアレコレ考えるのが面倒という人にもお薦めです。
それだけ純正パニアがぽん付け(トップは別途部品等必要)出来たり、最初から全て揃っている点はとても良いところです。
ただし、バイクに少しでも癖だとか、尖った面を求める人にはお勧めできません。
このバイクは車で言えばあらゆるサービス(装備)が整ったラグジュアリーな高級車、みたいな感覚で見た方が良いです。

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標準装備が超豪華なバイクがほしい人にオススメのバイク

唯一の直6エンジンを搭載しているのがポイント。BMWは四輪でも直6エンジンを粛々と作り続けてきたメーカーであり、シルキー6とうたわれる程BMWの代名詞たる存在。K1600GTLは5シリーズのバイク版と考えてよい。

購入動機・用途・比較車種 CB1300SBで往復3,600kmの超ロングツーリングに出た時に、すれ違ったK1600に一目惚れしたので購入しました。
用途はツーリングや積載量の多さから、お買物にも使います。
長所・満足な点 ・車両総重量:350kgと重たい車体ですが、エンジンがとても低い位置にあるので、走りは軽快!
・凶悪なトルク。175N・mはヤバイ。
・さすがシルキー6!6気筒エンジンは滑らか!
・装備が「付いてない無いものはない」という充実感。電動シールド・オーディオ・オートクルーズ・F&R乗車用充電ソケット・USBソケット...etc。後から付けるものは、スマホホルダーくらい
・電子制御サスや電子制御エンジン出力の変更。ABS&トラクションコントロールで安全に走れる。
・圧倒的な積載量!
・良い意味で風を感じない!超ロングツーリングは最高!暑い日には風を導入するフィンがあるので、めちゃ風が身体に当てられます!涼しい〜!
短所・不満な点 ・低重心化に伴うステップの位置。峠での走行は電子制御サスで1番車高を上げないとステップを擦る。
・6気筒なのにスロットルボディが1つしかない。そのためか極低速域〜低速(渋滞中)にギクシャクする感じ。
・車両総重量と高トルクのためか、タイヤ交換は早い。ツーリングタイヤ(BSのT31)で6,000km毎で交換。
・悪い意味で風を感じない。「バイクで風を斬って走るぜ!」は感じられません。
これから買う人へのアドバイス ・車両本体価格も高いですが、維持費もそれなりに掛かります。
・私が感じるのはタイヤ交換の早さです。前後交換で55,000円~を6,000km毎です。
・24ヶ月点検はプラグ交換6本、油脂類全交換、エアフィルター交換、全ボルトのトルク管理などで、11万円程です。そこからユーザー車検でプラス3万円くらい。
・12ヶ月点検は3~4万円くらいだったか。
・エンジンオイル&フィルター交換はディーラーで23,000円弱。自分でやるなら、15,000円弱です。

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標準装備が超豪華なバイクがほしい人にオススメのバイク

国産車の豪華モデルといえば迷わずGL。説明要らずの豪華快適装備と滑らかかつ世界唯一のフラット6エンジンを持つプレミアム感、そして存在感は他車を圧倒。そして実は走りはスポーツそのもの。

購入動機・用途・比較車種 デザインが気に入ったので。
フォルツァも所有しているので、このバイクはツーリングメインです。
長所・満足な点 運転がとても快適です。車で言えば高級車に乗っている感じです。
ダブルウィッシュボーンと柔らかめなシートの恩恵でしょう。
装備も豪華で色も気に入っています。
短所・不満な点 シート高がもう少し低いと良いです。身長172cmですがかかとはつきません。
ハンドルがもう少し手前だと良いです。シートの一番後ろに座るとハンドルが遠いです。
スピーカーは不要です。これは価格を下げるためにもオプションにして欲しかった。音楽はインカムで聴きます。
勢いよく立ちごけするとミラーとサイドボックスカバーに大きなキズが入ります。特にサイドボックスカバーは部品代がとても高いので、これを守るスライダーなどがあると良いです。
これから買う人へのアドバイス レンタルでの試乗をしてからの購入をお勧めします。
ホンダドリーム店での整備費は一番高いです。
乗ってしまえばとても軽いですしバックギアもあるので、走ること自体に体力はいりませんが、転倒させた時に起こすだけの体力はあった方が良いかもです。

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標準装備が超豪華なバイクがほしい人にオススメのバイク

ツーリングファミリーの中のロードグライドは豪華を体現したようなものだが、さらにCVO(カスタム・ビークル・オペレーション)は、メーカーカスタマイズという超豪華版。

購入動機・用途・比較車種 購入動機:カワサキH2からの乗り換えで衝動買い。
用途:ツーリング
長所・満足な点 車体が大きくエンジンのフィーリングがゆっくり走っても楽しめるところ♪
排気量1923ccあるおかげで力強い出だしで走り出しは楽です。
短所・不満な点 -
これから買う人へのアドバイス 色々と試乗して気に入って納得して買うことですね。
いろいろ考えちゃうと買えない感じしてきます。
カスタムしていく楽しみもあります。

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