※2014年12月25日の記事を再編集しました。

60年代B級チョッパーをSRで見事に再現! 今までにないSRスタイルだ!!

60年代B級チョッパーをSRで見事に再現! 今までにないSRスタイルだ!! 2%ER/1992 YAMAHA SR500/No.088

前回はドラッグマシンとカフェレーサーをミックスさせたオリジナルスタイルのSRを紹介したツーパーセンターだが、今回紹介する1台は、同店の真骨頂ともいうべき1台。60年代B級映画を彷彿とさせるガレージチョッパー風カスタムだ。

オーナーはH-Dパンヘッドも所有するそうで、「壊れずに気を使わなくてもいい」という理由により、さらなる愛車としてSR500をチョイス。当然、純正のままでは良しとせず、「ラクなポジションながらも速く走りたい! さらに人とカブらないスタイリング」ということで、ツーパーセンターへオーダーしたという。

そこでビルダーの山口さんがコンセプトとして掲げたのが、前述のとおり「60年代B級映画を彷彿とさせるガレージチョッパー」。パンヘッドなどのビンテージバイクと並んでも溶け込んでいくように製作したという。

60年代B級チョッパーをSRで見事に再現! 今までにないSRスタイルだ!! 2%ER/1992 YAMAHA SR500/No.088

その詳細を見ていくと、まず目に付くのは車体のあちこちに装着された同店オリジナルパーツ。ヘッドライトに電装ボックス、プルバックハンドルにアルミハブキャップ、さらにシートやフォークジョイントもオリジナル! SRパーツは国内あらゆるメーカーやショップからリリースされているが、ツーパーセンターのオリジナルパーツ群は、まさにオンリーワンのラインナップといえるだろう。

もちろん、あくまでもこのマシンはガレージチョッパー“風”。エンジンをはじめ、パーツ装着の強度やワンオフパーツのクオリティ、さらに配線などはプロの仕事としてきっちりと仕上げられている。そのため、街乗りはもちろんのこと、ロングツーリングも余裕でこなす

SRカスタムに新風を巻き起こすツーパーセンター。その作品は、これからも要注目だ!


Detail

Custom Spec

60年代B級チョッパーをSRで見事に再現! 今までにないSRスタイルだ!! 2%ER/1992 YAMAHA SR500/No.088

サイレンサー ラウンドメガホン ステンレス
ヘッドライト オールドベーツタイプ サイドマウントライトキット
電装ボックス ハーレータイプ 電装ケース
ハンドルバー オリジナルプルバックハンドル
ハンドルポスト ハーレータイプ レプリカライザー
フロントブレーキ アルミハブキャップ
シート オールドスクールダブルシートII
ステップ ミッドハイステップキット
フューエルタンク ビンテージコフィン加工
フロントフェンダー フロントアイアンフェンダー
リアフェンダー リアアイアンフェンダー
フロントフォーク フォークジョイント10cm ステンレス
前後タイヤ ピレリレプリカ
カムシャフト ヨシムラジャパンST-1
ピストン ワイセコ89φ/ワンオフシッシーバー/ループフレーム加工
ペインター BAROQUE BANK$



取材協力:ツーパーセンター
文:佐賀山敏行
2020.12.07
※2014年12月25日の記事を再編集しました。




情報提供元 [ モトタイムズ ] 【画像】2%ER/1992 YAMAHA SR500 (9枚)

この記事にいいねする

今回紹介した製品はこちら

コメントを残す

今回紹介したブランドはこちら

ヤマハ SR500の価格情報

ヤマハ SR500

ヤマハ SR500

新車 0

価格種別

中古車 10

本体

価格帯 ―万円

万円

諸費用

価格帯 ―万円

万円

本体価格

諸費用

本体

105.45万円

価格帯 79.8~171.37万円

諸費用

6.12万円

価格帯 ―万円


乗り出し価格

価格帯 ―万円

万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

111.58万円

価格帯 87.67~156.73万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す