【俺が勝手に勧めたい！】DOHC化で走りも激変！？ファミバイ特約で走れるCB！【ホンダ CB125R 】

文/Webikeスタッフ：アキヒト

排気量は小さくても満足度は大きい1台

「ネオスポーツカフェ」というコンセプトの基、新たにCB-Rシリーズとして誕生したCB125R。CB-Rシリーズ内ではエントリーモデルやセカンドバイク的な立ち位置ですが、しっかりとファンが付いている一台です。
この125ccフルサイズネイキッドクラスの現行モデルといえば、免許区分は原付二種クラスながら250ccクラスと同等の車格とランニングコストの安さから近年盛り上がりを見せるクラスで、国産ならスズキのGSX-S125、海外メーカーならKTMの125デュークやハスクバーナのスヴァルトピレンなどの車種が代表として挙げられます。

2018年に初登場したCB125Rは、125ccながら倒立フロントフォークにラジアルマウントキャリパーを装備し、灯火類もウィンカーを含め全てLEDを採用するなど、250ccクラスやそれ以上のモデルと比較しても引けを取らない豪華な装備が魅力。デザインも近年では珍しくなってきた丸目単眼のヘッドライトがカフェ感を強め、マフラーはマスの集中化を加味した腹下レイアウト、さらにタイヤには150サイズのラジアルタイヤが採用され、どこから見ても見劣りしないデザインとなっています。

2021年では初のマイナーチェンジが行われ、これまでのSOHC2バルブエンジンからDOHC4バルブの新型エンジンが採用されました。この新型エンジンへの変更により、パワーも13psから15psへとアップ。これまでライバル車両は皆DOHC4バルブエンジンを採用し、パワーも15psあったところに今回のマイナーチェンジで追いついた形となります。軽量でキビキビと走る車体に、さらに高回転まで気持ちよく回るようになったエンジンを公道でも気軽に体感できるのは125ccならではと言えるでしょう。

そんな2021年モデルのCB125Rが、ワンオーナー低走行の中古車で早速掲載されています！
ホンダドリーム金沢 さんで販売中のCB125Rは、低走行なだけでなくグリップヒーターやイモビアラーム、USB充電器も付いたお買い得物件です。これだけの装備と走りが楽しめるCB125Rですが、125ccなのでファミリーバイク特約で保険にも入れてコスパも抜群。メインでもセカンドバイクでもイケるCB125Rを検討してみてはいかがですか？？

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