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ホンダ CBR650R レビュー

ウェビックコミュニティのMyバイクより、実際に乗っている・乗っていたオーナーの声を基に様々なバイクを紹介する「オーナーレビューまとめ」。
今回は、「CBR650R」についてオーナーの生の声をお届けします!

ぶっちゃけCBR650Rってこういうバイク!!

2019年に販売を開始。2014年からグローバルモデルとなり日本でも正規販売が開始されたCBR650Fをベースに、さらに走行性能を磨き上げ、車名もFからRになりました。

650Rとなり大きく変化したのは見た目です。従来のFは1眼のライトで、ネイキッドの兄弟車であるCB650Fと共通の部品を使用していましたが、Rではライトをカウルごと独立設計し2眼化。一方、兄弟車のCB650Rは丸目のライトを装備しており、両車のキャラクラーがより明確になっています。

それ以外にもエンジンやフレームを見直し、フロントフォークの倒立化とラジアルブレーキマウント化、さらに新作のホイールを装備するなど、従来から一線を画する本格かつ高級な仕様に変更されました。サーキットに持ち込んでも気持ちよく汗をかけそうですね。

webikeユーザーのインプレッションを見ると、長所として目立つのはまず見た目。CBRシリーズに共通する戦闘的なスタイルを取り入れたことで見た目そのものが購入動機に繋がっているようです。そしてエンジン。やはり4気筒の音は好評です。ちなみにレギュラーガソリン仕様なのでフトコロ性能も良好です。

一方短所ですが、車体が重いということや、高回転のパワーが足りないといった意見が見られますが、このモデルの立ち位置を考えると及第点と見ることもできます。またデジタルメーターは機能的だけど回転数が見にくいという点があります。回転数の見やすさは安全運転にも直結することなので、改良を期待したい点ですね。

この600クラスのCBRに与えられているのはオールラウンダーという点。街乗りにもツーリングにもスポーツ走行にも何にでも使えるのがCBR600Rの美徳です。RRであれば非日常は最高ですが、日常は厳しいものがあるでしょう。でもその非日常感を日常に取り込めるのが650R。贅沢な4気筒を日常から振り回せると考えれば、110万円の車体価格も納得。払った分は楽しさとしてきちんと還元されるはずです。

CBR650Rのざっくりまとめ

良いところ

・直列4気筒特有の排気音
・日常領域で扱いやすいエンジン特性
・尖ったスタイリング
・ワインディングを気持ちよく走れる

悪いところ

・タコメーターが見づらい
・防風性能が低い
・ツアラーとして見るとタンク容量が少ない

足つき


身長166-170cmのライダーの約50%が CBR650Rの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。

CBR650Rオーナーの声

購入動機・用途・比較車種 発売されて一目惚れ!
約2年間ずっと欲しくてマイナーチェンのタイミングで前よカラーが欲しかったのでついに購入!!
日常使いからツーリングまで様々な用途に使ってます。
(主にツーリングメインかな?)
cbr600rrと比較しましたがオールマイティに使いたかったのと見た目がこっちがタイプだったので650rの方を購入しました!
長所・満足な点 ・何より見た目かっこよすぎでは!?!
・4気筒サウンドはほんと最高!!
・街乗りでも走りやすくほんとにどこでも行ける。高速道路はもっと楽しい。
・一言でとても走りやすい。何よりワインディングは自分が上手くなったかのような錯覚に陥るほよく曲がる。
・低速トルクがとてもあるのでどのギアからも良い加速をしてくれる。
・初大型でセパハンも初めてだったけどまじですぐ慣れる。とにかく乗りやすい
・レギュラーガソリンで良いのでガソリン代割と助かる
短所・不満な点 ・ハンドルの振動が少し大きい。(バーエンドを重いものに変更したら改善)
・少し車重が少し重いので取り回しは少々大変(走り出すと全く気にならん)
・メーターが見ずらいとおっしゃる方がいますが自分は全然気にならなかったです
・高速走行時、純正のスクリーンだと少し風が気になる
これから買う人へのアドバイス ・4気筒なんで燃費はまーこんなもんって感じです。
(下道でリッター17~20、高速道路を使うと20~25くらいになる)
・オールマイティに色んなとこに行きたい、使いたいという人にはほんとにオススメだと思います。
街乗りしかしないという人でも全く問題なく楽しく乗れます!
・維持費は特別高い訳ではありません。今のところ特に故障なども無く走っております。
・足つきに関しては165センチで短足でつま先って感じです。2.3回乗ればマジで慣れて不安もなくなります
・セパハンが怖いという人がたまにいますが、乗り始めは不安かも知れませんが、きついポジションでは全く無いのでほんとにすぐになれてしまいます!
・積載性に関してはこのタイプのバイクはすべて悪いです。これに関しては仕方ないのですが、リアキャリアなどつければかなり改善されるのではないかと思うので、気になる方は調べてみてください。
・車両重量が少しあるので取り回しは少し大変ですが乗り出せば全く重さを感じさせないいい走りをするので、ぜひ乗ってみて欲しいです。
購入動機・用途・比較車種 動機:2020年4月に事故に遭い、遺憾ながら新車購入に至る。
用途:通勤、キャンプツーリング
比較車両:CBR600F4i(2002年式逆車 セパレートシートタイプの希少な車両だった。約12年乗り組んだ)
長所・満足な点 ・車体を倒し込みやすい(マスの集中化とやらが効いているのか)苦手だった右コーナーが楽に。タイヤも使った事のない域まで使えていた。
・燃費がいい(長距離をかけると、平均23~24だが、市内通勤はダメだこりゃ。片道10km以上の通勤なら、ある程度期待できる・・・かも)
・燃料計があるのが助かる(600F4iの時はリザーブになって残量が点灯するため精神衛生に良くなかった。他、使用燃料が視認できるのがよい。)
・アシストクラッチ。軽くて、これは助かる。メーカーは全車両に装着すべき。
・クイックシフター。スコンと入れるにはコツが要る。UPのみだが、これはあると楽。ダウンもあればもっと楽だ。ただ・・・これ・・・使い過ぎに注意とかなければ良いが・・・。
・電飾系全てがLEDで明るい。ただ、弱点が・・・(後述)
・ハザード。逆車にはなかった。されども、私、道を譲って頂いた時のお礼は左手で「心」を描く派。
・タンデムが楽(との事)(リアボックスがあれば)600F4iの時は背もたれにするリアボックスまでちょっと距離があったそうだが、リアシートが狭く小さくなったため、ボックスまで楽に届く(そうだ)
・加速はマイルド。軽やかにスパッと加速していく。普段乗りなら申し分ない。
・乗車姿勢。ハンドルがトップステムより下方にありキツイかと危惧したが600F4iと変わりなかった。むしろ良くなった?
・サス。断然良くなった。新車だからかもしれないが、これは良き。タンデムした相方は、終始手放しでスマホを弄繰り回せる程安定していたようだ。段差のギャップをあまり感じない。(600F4iのサスがヘタっていただけかも)
・エンブレ。かなり信頼できる。トルクコントロールのお陰もあり、ガチャガチャ下ろしやすい。かつてはローまで下ろすと、ンギュィイイィーン!と唸りをあげたエンジン音も車体の衝撃もなく、苦も無くローまで下ろせる。また雨天時、グレーチングでの滑走の恐怖も激減した。
短所・不満な点 ・後部座席の積載量は内外ともに絶望的。納車と同時にリアボックス(50L)をつけて対応。600F4iはリアシートにゴールドウィン88Lバックが余裕で積載できたが、650Rでは無理っぽい。

・ヘッドライトの光の拡散がない。LEDにより、真っすぐは明るいが、夜、ちょっと深いコーナーを走る時、コーナーの先が真っ暗。横から鹿やタヌキなど現れたら回避できない。とにかく、真っすぐはよいが横が見えない。幅がない。フォグで対応するしかない。
・デジタル表示になって、様々見にくい。機能はよいのだが、タコは小さく、フォントもイマイチで見にくい。メーター回りは600F4iが一番良かった。
・車重。重い(600F4iは200kgを切っていたため、650Rは取り回しがきつく感じる)走り出せばなんてことはないのだが。
・風圧。フロントカウルが小さくなり、風圧が辛い。私の体格に問題あるのか、乗車姿勢なのか、120キロを超えるあたりから、肩から胸あたりを強烈に押されて、加速していない感じ(安全を考慮し、速度を出させない意図があるなら、これは正解なのだろう)
 早急に社外から超ロングワイドなスクリーンの開発販売を希望する。
・加速がマイルドすぎて遅く感じる。600F4iの感覚で少しイキって回し、よし180行ったべ?と思いきや140にも達していなかった。排気量は大きくなったが、馬力が落ちたためか、上記の風圧によるものか(本当に風圧は辛い)、スパッと軽く加速するが、逆車のようなシュオォッ!という鋭さは消え失せた。
・熱。これは酷い。停車中はタンデムした相方の足元まで熱気が届く程。秋冬は助かるが、夏場は・・・推して知るべしだろう。ただファンの音は小さい。
・航続距離。心許ない。200kmも走ったらGSが近場にないかと、ソワソワする。「長距離バイクじゃないので・・・、その辺を気持ちよく走るバイクですから・・・本気の長距離でしたらアフリカンですね・・・」(ディーラー談)

これから買う人へのアドバイス 初の大型、又はカリカリに攻め込む事を卒業された方、余裕を持ってその辺をツーリングしたい方にはうってつけ。
600F4i逆車は生まれも育ちも、日本の物差しで図られたものではないため、凄まじいものだったが、650Rは日本国内を可不可なく走るには上々だ。
まず万能型。学校の評価ならば、秀優良可でいえば個人的に優。秀には積載量と航続距離、風防が不足点。
まだ出始めたばかりで、本格的な欠点や弱点が出揃っていない事もありましょうが、長らく乗れるでしょう。
(ウォーターポンプからオイル漏れする事案が多数発生との事)
ずっと戦闘機又は戦闘爆撃機に乗っていた方には、ちょっとご不満が残るかも。
ガッツリ荷物を縦積みに満載し、旅装感丸出しで、こいつとどこまでも旅だぜぇは、航続距離の問題で不向き。
以下ディーラー及び技研談
昨今のバイクのコンセプトは人が乗るためだけのものであり、荷物も積載するという概念はないとの事。メーカーは荷物の積載は他社の工夫に任せ、その辺の基本設計は無視のようだ。だからメットホルダー一つにしても、配慮はしない方向らしい。
そういう視点で考えれば、CBR600F4iは秀だった。
購入動機・用途・比較車種 以下は購入後10000km走行後のコメントです(ちょっと辛口です)。
大きな排気量のバイクも検討しましたが、購入当時の私には600ccクラスの性能で大満足でした。
最初はYZF-R6を第一候補としましたが手に入らなかったので、第二候補のCBR650Rにしました。
専らツーリング用です。
長所・満足な点 ホンダの直列4気筒エンジン、とても滑らかに回ります。
前所有車のYZF-R6と比べると、操作が全ての面でラクです。
カーブでも、特に意識しなくても曲がれてしまいます。
スポーティツアラーですがスーパースポーツのような尖ったデザインです。
車体の赤い色がキレイで目立ちます。
ライト類がフルLEDなので、後からカスタム費用をかけずに済みます。
想定していたよりも低速トルクがあります。
クラッチの操作感がとても軽いです。
セパレートハンドルだが乗車姿勢は比較的ラクです。
サスペンションがしなやかで乗り心地が良いです。
燃費が良い(最高燃費26.7km/L・最低燃費17.8km/L)ので頑張れば満タンで300km走れます。
タンデムシートが平らで幅がある為、シートバックが固定しやすいです。
見た目に反して、まさかのレギュラーガソリン仕様で御財布に優しいです。
車両価格が安く、税抜でギリギリ100万円しないです。
短所・不満な点 ちょっと重いのでバイクを降りての取り回しは良くないです。
サスペンションがしなやかで乗り心地が良い反面、下り坂で強めにブレーキをかけるとフロントフォークが底づきします。
サスペンションはリアがプリロード調整できるだけで、他の調整機構は無いので本格的なサーキット走行等には向かないです。
カーブでカウルやマフラーカバーを擦ってしまいますが、上記調整機構がないのでカバーできません。
走行距離8000kmを超えた辺りからフロントディスクローターが歪んだのか、ブレーキをかける時のレバーの感触が悪くなりました。
エンジン高回転域の力が不足気味で、パンチがありません。
ホンダのサイトには「スーパースポーツを予感させる」とありますが、そんな予感はしません。
メーター表示が多機能な割には小さくて見辛いです。
シートバッグ等を装着しないと積載能力は低く、付属の工具とETCを入れると書類くらいしか入りません。
カテゴリ的にはスポーティツアラーだと思います。
車両価格が安いので仕方ありませんが、正直コストダウンされた部分はあります。
YZF-R6と比べると刺激は少なめで、凄いバイクに乗っているんだ感は少ないです。
これから買う人へのアドバイス 総合的にバランスがとれていて、車両価格も安く良いバイクだと思います。
見た目に反して街乗りもしやすいです。
他の600ccクラスのカウル付き4気筒エンジン搭載車と比べると、とても扱い易いです。
ただしサーキット走行等がしたい方にはオススメできません。
車両価格は高くなりますが素直にスーパースポーツを購入した方が良いです。
目立った故障はありませんが、ウォーターポンプ周辺から若干のオイル・冷却水漏れがあります。
現状、対策品は出ていないようです。
SNS等でも同じ症状が多数報告されているのを見ると、この車種の持病かもしれません。
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ホンダ CBR650R

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108.57万円

諸費用

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11.79万円

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本体

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価格帯 76.8~109.8万円

諸費用

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価格帯 0.1~21.93万円


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