
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめアドベンチャーバイク」ランキングのTOP5をご紹介します!
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5位 トレーサー900/ヤマハ
ヤマハの3気筒モデルMT-09をベースに、高速走行時の快適性や安定性を高めたアドベンチャーモデル。アップライトなポジションと、大きなスクリーンやハンドガードといったアドベンチャーモデルらしい見かけとは裏腹に、MT-09のパワフルで俊敏な走りを受け継いでいるのでワインディングもお手の物です。上位グレードの【GT】はクルーズコントロールをはじめ、クイックシフターやグリップヒーターといった便利機能が標準装備となります。
トレーサー900のスペックや関連情報
燃費 | 28.4km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 116ps/10,000rpm |
最大トルク | 8.9kgf・m/8,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,160mm x 1,375mm x 850mm |
シート高 | 850mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が トレーサー900の足つきが「つま先立ち」と回答しています。
4位 X-ADV/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:858,000 〜 ¥1,296,900
見た目やポジションはスクーターながら、745cc並列2気筒エンジンと「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」を搭載したアドベンチャーモデル。17インチのスポークホイールにブロックタイヤを装着させ、見た目に反してオフロード走行も可能としています。もちろん長距離ツーリングにも最適な装備が満載です。
X-ADVのスペックや関連情報
燃費 | 27.7km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 58ps/6,750rpm |
最大トルク | 7.0kgf・m/4,750rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,200mm x 1,340mm x 940mm |
シート高 | 790mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が X-ADVの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
3位 R1200GS/BMW
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥561,000 〜 ¥1,930,000
アドベンチャーモデルの代名詞的存在とも言えるR1200GS。BMW伝統のボクサーツインエンジンを搭載し、約40年も続くロングセラーモデルとして親しまれてきました。2019年以降はR1250GSとして生まれ変わり、各種のブラッシュアップと共にTFTメーターや電子制御が採用されています。
R1200GSのスペックや関連情報
燃費 | 25km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 125ps/7,750rpm |
最大トルク | -kgf・m/-rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,205mm x 1,465mm x 935mm |
シート高 | 800mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が R1200GSの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
2位 400X/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥396,000 〜 ¥826,100
CBR400Rと同じ400ccの直列2気筒エンジンを搭載したクロスオーバーモデル。走破性と巡行時の快適性を重視した400Xは電子制御といった走行アシストは無いものの、普通二輪免許で乗れるアドベンチャーモデルとして支持を得ています。2019年のフルモデルチェンジでは、灯火類のLED化やアシストスリッパークラッチの採用と共に、フロントホイールのサイズも17インチから19インチへと変更されています。
400Xのスペックや関連情報
燃費 | 41.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 46ps/9,000rpm |
最大トルク | 3.9kgf・m/7,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,140mm x 1,380mm x 825mm |
シート高 | 800mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が 400Xの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
1位 Vストローム250/スズキ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥444,800 〜 ¥676,300
スズキの人気アドベンチャーシリーズ「Vストローム」の中排気量モデル。兄弟モデルであるVストローム650や1050と同様の独特な「クチバシ」デザインにより、どこから見てもVストロームとわかるフォルムとなっています。スタイルだけでなく、アドベンチャーモデルらしいスクリーンやハンドガードが標準装備となり、走行時の快適性にも寄与しています。
Vストローム250のスペックや関連情報
燃費 | 39.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 24ps/8,000rpm |
最大トルク | 2.2kgf・m/6,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,150mm x 1,295mm x 880mm |
シート高 | 800mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が Vストローム250の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
まとめ
満足度の高い「おすすめアドベンチャーバイク」ランキングはいかがだったでしょうか。数年前までは「ビッグオフ」と呼ばれていた大排気量モデルが主流でしたが、近年では各排気量ごとにラインナップされるようになり、親しみやすいカテゴリーとなりました。エントリーモデルとしてもおすすめのVストローム250から王道とも言えるR1200GSをはじめ、ミドルクラスの400Xやワインディングでキビキビ走りたい人にもピッタリのトレーサー900、X-ADVといった異色のスクーターまでもが揃っているので、アドベンチャーバイクを探している人にはぜひ参考にしてもらいたいですね。
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