
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「オフロードバイク」ランキングのTOP5をご紹介します!
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5位 CRF250L/ホンダ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥349,800 〜 ¥599,500
市街地からオフロードまで幅広いシチュエーションでの軽快な走りが魅力のホンダのオフロードモデル。エンジンにはスポーツモデルCBR250Rをベースにしているため、力強い出力特性とトータルバランスに優れます。2021年のフルモデルチェンジでは、よりトータルバランスに磨きをかけると共に、デザインも競技用モデル「CRF450R」のシャープで力強いイメージを踏襲したスタイルとなりました。
CRF250Lのスペックや関連情報
燃費 | 46.0km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 24ps/9,000rpm |
最大トルク | 2.3kgf・m/6,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,210mm x 1,160mm x 820mm |
シート高 | 830mm |
▲身長166-170cmのライダーの約40%が CRF250Lの足つきが「つま先立ち」と回答しています。
4位 テネレ700/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥1,265,000 〜 ¥1,499,000
“Top of Adventure Tenere”をコンセプトとし、軽量化にこだわり開発されたビッグオフモデル。乗車姿勢自由度の高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など、オフロードの走破性とツーリングでのユーティリティ性を高次元でバランスさせています。約38mmシート高を下げた「Low」バージョンも設定されています。
テネレ700のスペックや関連情報
燃費 | 24.0km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 72ps/9,000rpm |
最大トルク | 6.8kgf・m/6,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,370mm x 1,455mm x 905mm |
シート高 | 875mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が テネレ700の足つきが「つま先立ち」と回答しています。
3位 ツーリングセロー/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥398,000 〜 ¥649,900
優れた足つき性と素直なハンドリングに扱いやすいエンジンが調和した乗りやすさで、初心者から熟練のライダーまで幅広いユーザーから支持されてきたセロー250のオプション装着車。優れた積載性と機能性を高めるため、アンダーガード、スクリーン、リヤキャリア、ハンドルガードのオプション装備4点が装着されています。
ツーリングセローのスペックや関連情報
燃費 | 48.4km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 20ps/7,500rpm |
最大トルク | 2.1kgf・m/6,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,100mm x 1,160mm x 805mm |
シート高 | 830mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が ツーリングセローの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
2位 WR250R/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥510,000 〜 ¥1,500,000
「オフロードでの YZF-R1」をコンセプトに開発されたトレールモデル。発売当時は国内市販オフロードモデル初となるアルミフレームと、水冷DOHC4バルブ単気筒ユニットを搭載し、11.8の高圧縮比やチタン製吸気バルブの採用により31PSを1万回転で絞り出す高回転高出力型となっています。実用域での扱いやすさもあり、生産終了となった今でも根強い人気を誇るオフロードバイクです。
WR250Rのスペックや関連情報
燃費 | 34km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 31ps/10,000rpm |
最大トルク | 2.4kgf・m/8,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,190mm x 1,235mm x 810mm |
シート高 | 895mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が WR250Rの足つきが「つま先立ち」と回答しています。
1位 セロー 250/ヤマハ
▲ウェビック バイク選び掲載価格:¥220,000 〜 ¥704,000
「マシンを操る楽しさ」と「より深く自然の中に入り込める機能」を追求した新しいカテゴリーのモデルとして1985年に発売。「二輪二足」をキーワードに優れた足つき性と素直なハンドリングに、扱いやすいエンジンが調和した乗りやすさが、「マウンテントレール」という独自の世界観を生みだしました。初心者から熟練のライダーまで幅広いユーザーから支持されてきましたが、2020年に生産終了となりました。
セロー 250のスペックや関連情報
燃費 | 48.4km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 20ps/7,500rpm |
最大トルク | 2.1kgf・m/6,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,100mm x 1,160mm x 805mm |
シート高 | 830mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が セロー 250の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
まとめ
満足度の高い「おすすめオフロードバイク」ランキングはいかがだったでしょうか。メーカーで見るとヤマハ車が多くランクインしていましたが、どれもオン・オフロードのバランスが取れたバイクが選ばれていました。競技車のような本格的なオフロードモデルであれば走破性重視で選びますが、林道やダートといったオフロードに自走で向かうなら、やはり公道での快適性は無視できない要素ですね。
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