モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

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モンキー125
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「作りたいものを作る」そんなの夢を実現させた

Boo's customによるモンキー125のスペシャルカスタム。モトモト2023年4月号の表紙に一緒に映っていたのはこの車両のオーナーや製作に携わった、かけがいのない親友達だ。Boo's customの「自分がやりたい一台を作る」という夢に皆で協力し合って、それを叶えることとなったのだ。

マフラー製作担当のRev of one'sが金属加工と整備関係。Boo's customがFRP造形とペイントを担当して、今回の車両をイチから作り上げたが、そんな彼らのコンセプトは『トータルバランス』。2つのショップはお互いに負けないレベルの製作をすることで切磋琢磨しているのだ。まずRev of one'sは走行性能を考えた車輌を作るのが基本でその拘りが凄い。そしてBoo's customも「やるなら最高のパーツを!!」という思いを込めて外装のペイントワークにおいてはもちろん、パーツの選択やバランスの配慮といった部分でも妥協なく仕上げた。

何せモンキー125のカスタムというのはまだ前例が少ないことが多く、初挑戦も多々になる。そういった部分でもかなり考えられて作られたのだ。中途半端なカスタムでは他のカスタムに見劣りしてしまうという事で、とことんやってみた結果の形だ。ここまでには様々な苦労あったものの、無事にインパクトのある車両が完成した。だがカスタムはこれで終了ではなく、今後は更にカスタムペイントを変更予定だ。この先もまだまだコダワリを詰め込んでいく!


Boo's CustomのMONKEY125

モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

輪切り溶接チタンマフラーはRev of one’sが担当。磨かずに無垢のまま残しているのはBoo’s customが重要視したコダワリ。
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

アンダーカウルは付けない想定だったこともあり存在感のある雰囲気に
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

エンジンは当初はここまで仕上げる予定ではなかったそうだが、やはり妥協しない方向でフルカスタムとなった。
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

ワンオフ油圧クラッチにはPOSH製のCB1300油圧レリーズ。太足アウターボードやサブフレームもワンオフだ。
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

塗装は単なる黒ではなく、シルバーフレークベース含むパールベースキャンディーブラックやフレークベースキャンディーブラックなど６色以上の黒が使われているのだ!!
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

「左側からみてもかっこいいバイクを作る」ということでボトムケースをワンオフでダブルディスク化。
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

キャリパーはベルリンガー、ローターはサンスター製スリットタイプ
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

外装はタイ製のものを使用でサイドカバーはOVER製の削り出し。ピンストライプはpinstripe SHOが担当。
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

モノトーンに攻めている中でもアクセントを加えることに成功。ステムはプライベートパワーによるワンオフで太足化。
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

ハリケーン製コンドルハンドルもこの車両にベストマッチを見せているし、FI車では変更し難いメーターも社外製だ
モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

スイングアームの製作もプライベートパワー。シフトアップ製のリアサスはＭotoGPを意識した取り付けになっている。

モンキー125のカスタム車はこれからまだまだ伸びてくるだろう。この車両から現行モンキーのカスタムの可能性を感じて欲しい！

ワイド＋ロングにするということで、ワンオフホイールはなんと13インチがセレクトされています！

い


仕様

エンジン
*エンジンカバー類含む		 SP武川 スーパーヘッド4V＋Rボアアップキット
SP武川 スペシャルクラッチキット
SP武川 TAF5速クロスミッション
キャブ/インテーク SP武川 FI CON TYPE X
SP武川 ビッグスロットルボディキット
SP武川 エアフィルター
エキゾーストシステム Rev of one's ワンオフマフラー
フレームスイングアーム フレーム加工
P-Power ワンオフスイングアーム
ブレーキ周り
*マスター含む
フロント		 ベルリンガー 4podキャリパー
サンスター ローター
ブレーキ周り
*マスター含む
リア		 ベルリンガー 4podキャリパー
ワンオフ ローター
ホイール周り
フロント		 P-power 13インチワンオフホイール
ホイール周り
リア		 P-power 13インチワンオフホイール
サスペンション
フロントフォーク		 ボトムケースワンオフ
P-Power ステムキット
サスペンション
リアショック		 SHIFT UP リアショック
ステップ Baby Face バックステップ
ハンドル周りステアリング
*ステダン、ミラー含む		 ハリケーン コンドルタイプハンドル
シート 海外製シート
外装 海外製シートカウル
電装系 OPMID マルチメーター
2023.11.16

情報提供元 [ MOTOMOTO ] 【画像】モンキー125のカスタム車 (12枚)

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モトモト
原付二種の排気量を中心に、オーナー独自のカスタムやそのノウハウを紹介するカスタムバイク雑誌「モトモト」。もちろん最新モデルのインプレッションやメンテナンス、イベントなどの人気定番コーナーも大人気掲載中！！
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