
目次
オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめ大型バイク(1001cc以上)」ランキングのTOP5をご紹介します!
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5位 CB1300スーパーボルドール/ホンダ
▲メーカー希望小売価格(税込):1,672,000円
ホンダの代表的なビッグネイキッドモデル”CB1300スーパーフォア”をベースに、高速走行時の快適性をより高めたハーフカウル仕様。2021年モデルでは電子制御スロットルを採用し、ライディングモードやトラクションコントロール、クルーズコントロールといった電子制御も搭載されました。
CB1300スーパーボルドールのスペックや関連情報
燃費 | 28.0km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 113ps/7,750rpm |
最大トルク | 11.4kgf・m/6,250rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,200mm x 1,205mm x 825mm |
シート高 | 780mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が CB1300スーパーボルドールの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
4位 ZRX1200ダエグ/カワサキ
▲メーカー希望小売価格(税込):1,194,600円
カワサキが誇るリッターオーバークラスネイキッドモデル”ZRX”の最終モデル。2009年にダエグとなった際には、インジェクション化と併せてこれまでの5速ミッションから6速ミッションに変更が行われています。2016年に生産終了となりましたが、大人気車種ということもあり、既に中古車相場は新車価格を上回る物件が増えてきています。
ZRX1200ダエグのスペックや関連情報
燃費 | 25.8km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 110ps/6,000rpm |
最大トルク | 10.9kgf・m/6,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,150mm x 1,155mm x 770mm |
シート高 | 795mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が ZRX1200ダエグの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
3位 ZX-14R/カワサキ
▲メーカー希望小売価格(税込):1,716,000円
200psを発揮する1,441ccの直列4気筒エンジンを搭載したメガスポーツツアラー。日本では2019年を最後に逆輸入車として新車で購入することができなくなりましたが、海外では今でも現役のモンスターニンジャ。各社が世界最高速を競い合っていた時代に生まれ、メガスポーツというカテゴリーが生まれるきっかけを作った1台です。
ZX-14Rのスペックや関連情報
燃費 | -km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 200ps/10,000rpm |
最大トルク | 16.1kgf・m/7,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,170mm x 1,170mm x 780mm |
シート高 | 800mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が ZX-14Rの足つきが「つま先立ち」と回答しています。
2位 CB1300スーパーフォア/ホンダ
▲メーカー希望小売価格(税込):1,562,000円
プロジェクトBIG-1で誕生したCB1000スーパーフォアの後継モデルとして登場したのがCB1300スーパーフォアです。登場以来ビッグネイキッドの代表格として変わらない姿のまま愛されてきており、2003年のモデルチェンジで型式がSC54となってからは現行モデルに至るまでフルモデルチェンジは行われていません。2021年モデルではマイナーチェンジにより電子制御スロットルを採用し、ライディングモードやトラクションコントロール、クルーズコントロールといった電子制御も搭載されました。
CB1300スーパーフォアのスペックや関連情報
燃費 | 28.0km/L(60km/h走行時) |
---|---|
最高出力 | 113ps/7,750rpm |
最大トルク | 11.4kgf・m/6,250rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,200mm x 1,125mm x 795mm |
シート高 | 780mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が CB1300スーパーフォアの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
1位 HAYABUSA/スズキ
▲メーカー希望小売価格(税込):2,156,000円
スズキの大人気メガスポーツモデル、HAYABUSAが1位となりました。ZX-14Rと同じく世界最高速の座をかけて争ったHAYABUSAは、「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」という開発コンセプトの基に作られました。そして2021年には7年ぶりのモデルチェンジを果たし、IMUを利用した最先端の電子制御がてんこ盛りとなっています。
HAYABUSAのスペックや関連情報
燃費 | 20.2km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 188ps/9,700rpm |
最大トルク | 15.2kgf・m/7,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,180mm x 1,165mm x 735mm |
シート高 | 800mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が HAYABUSAの足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
まとめ
満足度の高い「おすすめ大型バイク(1001cc以上)」ランキングはいかがだったでしょうか。リッターオーバーのクラスとなりましたが、カテゴリーで見てみるとビッグネイキッドやツアラーが上位にランクインする形となりました。特にCB1300はスーパーフォアとスーパーボルドールが別々でランクインしているのを見ると、あらためてCB1300の根強い人気が伺えますね。1位のHAYABUSAも新型が登場したばかりということもあり、まだまだ人気が伸びていきそうです。
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