
ヤマハ発動機が、本社のある静岡県磐田市にて運営する「ヤマハ コミュニケーションプラザ」。そこには歴代のヤマハ車が、エンジンをかけ走行できる「動体保存」がなされ展示されている。Youtubeチャンネル「Yamaha Motor Communication Plaza」では、そんな貴重なマシンの走行テストを公開中! フルオリジナルかつ完調の名車、その走行シーンはヤマハファン必見だ。
今回紹介するのは1992年発売の「SRV250」走行シーン。クラシカルなネイキッドスタイルに、ビラーゴゆずりの空冷挟角Vツインエンジンを搭載。その排気音は「バイクは音が小さいほどいい」という開発から、「バイクの音を心地よくしたい」という開発へ移った端緒のモデルだった。自然界に存在する「1/fゆらぎ」も取り入れたサウンドをぜひ聞いてみてほしい。
2020 歴史車両走行会 SRV250
https://www.youtube.com/watch?v=gSEFgIYKAZE
情報提供元 [ Yamaha Motor Communication Plaza ]
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