
栃木県「モビリティリゾートもてぎ」にて、黎明期から現代にいたるホンダの珠玉の名車を展示・保存しているミュージアム「ホンダコレクションホール」。その収蔵品はどんなに古いモデルであっても、走行可能な状態にメンテナンスが維持された動態保存が行われている。また、Youtubeにてこれらの車両の実走行シーンを公開中。往時の名車たちがフルノーマル&ベストコンディションで快音を上げる貴重な動画資料だ。
今回は「HAWK II CB400T」を紹介。1977年に発売されたHAWK IIは当時の400ccクラスでは大馬力の40PSを発揮するマシンで、コムスターホイールや「ヤカン」タンクといった特徴的なスタイルが人気を博した。教習車としても使用されおり、乗ったことがあるライダーも多いのではないだろうか? そんなHAWK IIが元気よく走行するシーンをご覧いただきたい。
Honda Collection Hall 収蔵車両走行ビデオ Honda HAWK Ⅱ CB400T
https://www.youtube.com/watch?v=eYB_Up61RnA
情報提供元 [ Honda Collection Hall ]
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