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オーナーの満足度から、おすすめバイクをご紹介
「ウェビック コミュニティ」に登録されているmyバイクの中から、オーナーの満足度の高いおすすめバイクをランキング形式でご紹介。販売台数を基にしたランキングとは異なり、Myバイク登録人数、オーナーがつけた総合評価点数をもとにしているので、カテゴリーごとにリアルなおすすめバイクがわかります。
今回は所有しているオーナーの満足度が高い「おすすめ250ccバイク」ランキングのTOP10をご紹介します!
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10位 YZF-R25/ヤマハ
ヤマハのスポーツモデル、YZF-Rシリーズの250ccモデル。「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、高次元な走行性能とスタイリング、さらに日常での扱いやすさも兼ね備えたモデルで、10代・20代を中心とした若年層から支持されています。 現行モデルでは足回りに倒立フロントフォークを採用するなど、アップグレードが施されています。
YZF-R25のスペックや関連情報
燃費 | 37.7km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 35ps/12,000rpm |
最大トルク | 2.3kgf・m/10,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,090mm x 1,140mm x 730mm |
シート高 | 780mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が YZF-R25の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
9位 レブル 250/ホンダ
▲メーカー希望小売価格(税込):599,500円
発売以来、年間販売台数1位をキープし続けている超人気車種。現行250ccモデルで唯一のクルーザーモデルであることと、シンプルでクールなイメージから若年層や女性ライダーを中心に圧倒的な人気を誇ります。今では新車を購入したくても在庫が無く入荷待ちになるほどです。
レブル 250のスペックや関連情報
燃費 | 46.5km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 26ps/9,500rpm |
最大トルク | 2.2kgf・m/7,750rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,205mm x 1,090mm x 820mm |
シート高 | 690mm |
▲身長166-170cmのライダーの約100%が レブル 250の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
8位 ジクサー SF250/スズキ
▲メーカー希望小売価格(税込):481,800円
ジクサー250と同じく、新型油冷エンジンを搭載したスズキの250ccフルカウルスポーツモデル。2008年に生産されたGSX1400以来となる油冷エンジン搭載モデルとなり、発売前から話題となりました。エンジンの冷却方法に水を使用しないため、水冷エンジンよりも軽量なのが魅力です。
ジクサー SF250のスペックや関連情報
燃費 | 45.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 26ps/9,000rpm |
最大トルク | 2.2kgf・m/7,300rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,010mm x 1,035mm x 740mm |
シート高 | 800mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が ジクサー SF250の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
7位 WR250X/ヤマハ
▲メーカー希望小売価格(税込):767,800円
「オフロードのR1」として誕生したWR250Rに前後17インチのオンロードタイヤを装着したモタードモデルです。WR250Rと同様にチタンバルブを採用したパワフルな単気筒エンジンは、オンロードシーンでも軽快な走りが楽しめます。生産終了に伴い中古車価格が高騰中のため、気になる方は更に高くなる前に早めの購入がおすすめです。
WR250Xのスペックや関連情報
燃費 | 34.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 31ps/10,000rpm |
最大トルク | 2.4kgf・m/8,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2,125mm x 1,190mm x 810mm |
シート高 | 870mm |
▲身長166-170cmのライダーの約70%が WR250Xの足つきが「つま先立ち」と回答しています。
6位 ニンジャ250/カワサキ
▲メーカー希望小売価格(税込):643,500円
カワサキの人気250ccフルカウルスポーツモデル。現行モデルではカウルデザインが他のニンジャシリーズと似た姿となりよりスポーティになった他、アシストスリッパークラッチを250ccながら採用するなど、デザインと機能面でグレードアップしています。
ニンジャ250のスペックや関連情報
燃費 | 37.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 37ps/12,500rpm |
最大トルク | 2.3kgf・m/10,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1,990mm x 1,125mm x 710mm |
シート高 | 795mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が ニンジャ250の足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
5位 WR250R/ヤマハ
▲メーカー希望小売価格(税込):734,800円
「オフロードでの YZF-R1」をコンセプトに開発されたオフロードモデル。発売当時は国内一般市販オフロードモデル初となるアルミフレームと新設計の水冷DOHC4バルブ単気筒ユニットを搭載し、11.8の高圧縮比やチタン製吸気バルブの採用により、31PSを1万回転で絞り出す高回転高出力型となっています。実用域での扱いやすさもあり、生産終了となった今でも根強い人気を誇るオフロードバイクです。
WR250Rのスペックや関連情報
燃費 | 34km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 31ps/10000rpm |
最大トルク | 2.4kgf・m/8000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2190mm x 1235mm x 810mm |
シート高 | 895mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が WR250Rの足つきが「つま先立ち」と回答しています。
4位 ADV150/ホンダ
▲メーカー希望小売価格(税込):451,000円
アドベンチャーモデルの新たな提案として、タフでアクティブなアドベンチャースタイルに、市街地から高速道路まで走行可能な149cc単気筒エンジンを搭載した新型軽二輪スクーター。「限界を超えていく都会の冒険者」を開発コンセプトに、スクーターの魅力である快適性や利便性、機動力に加え、個性的で力強い外観と優れた走破性により、通勤や通学から趣味や非日常も楽しめる軽二輪スクーターを目指し製作されました。
ADV150のスペックや関連情報
燃費 | 54.5km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 15ps/8,500rpm |
最大トルク | 1.4kgf・m/6,500rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1960mm x 1150mm x 760mm |
シート高 | 795mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が ADV150の足つきが「つま先立ち」と回答しています。
3位 セロー250/ヤマハ
▲メーカー希望小売価格(税込):588,500円
「SEROW」シリーズは、「マシンを操る楽しさ」と「より深く自然の中に入り込める機能」を追求した新しいカテゴリーのモデルとして1985年に発売。「二輪二足」をキーワードに優れた足つき性と素直なハンドリングに、扱いやすいエンジンが調和した乗りやすさが、「マウンテントレール」という独自の世界観を生みだしました。初心者から熟練のライダーまで幅広いユーザーから支持されてきましたが、2020年に生産終了となりました。
セロー250のスペックや関連情報
燃費 | 48.4km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 20ps/7,500rpm |
最大トルク | 2.1kgf・m/6,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2100mm x 1160mm x 805mm |
シート高 | 830mm |
▲身長166-170cmのライダーの約60%が セロー250の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
2位 CBR250RR/ホンダ
▲メーカー希望小売価格(税込):821,700円~
CBR“RR”シリーズの思想「トータルコントロール~操る楽しみの最大化」を共通の背景としながら、「直感、体感、新世代“RR”」を開発コンセプトに、250ccクラスのスーパースポーツモデルとして登場しました。スロットルグリップの開度を電気信号で伝達する「スロットル・バイ・ワイヤシステム」を採用することで、3種類のライディングモードからライダーの好みに合った出力特性の選択を可能にしています。
CBR250RRのスペックや関連情報
燃費 | 40.1km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 41ps/13,000rpm |
最大トルク | 2.5kgf・m/11,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 2065mm x 1095mm x 725mm |
シート高 | 790mm |
▲身長166-170cmのライダーの約50%が CBR250RR(2017-)の足つきが「かかとが浮く」と回答しています。
1位 ZX-25R/カワサキ
▲メーカー希望小売価格(税込):825,000円~
並列四気筒エンジンを搭載した250ccスーパースポーツ。 最大出力45PSを発揮するエンジン、官能的なエキゾーストサウンド、そのパフォーマンスを最大限に引き出すフレーム、アグレッシブなNinjaスタイリング、KTRC(カワサキトラクションコントロール)など数多く採用された先進のライダーサポートシステムを搭載し、「Ninja ZX」シリーズを名乗るにふさわしいモデルとなっています。
ZX-25Rのスペックや関連情報
燃費 | 24.0km/L(60km/h走行時) |
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最高出力 | 45ps/15,500rpm |
最大トルク | 2.1kgf・m/13,000rpm |
全長 x 全高 x 全幅 | 1980mm x 1110mm x 750mm |
シート高 | 785mm |
▲身長166-170cmのライダーの約100%が ZX-25Rの足つきが「ベタあし、良好」と回答しています。
まとめ
満足度の高い「おすすめ250ccバイク」ランキングはいかがだったでしょうか。2020年のニューモデルとして話題となった1位のZX-25Rは、話題性だけでなくオーナーからの評価もしっかりと得られた1台となりました。TOP5では2位のCBR250RRまではスポーツモデルとなりましたが、3位以降にはセロー250、ADV150、WR250Rと走破性の高いバイクが立て続けにランクインしています。特にセロー250とWR250は生産終了となり台数も限られてくるので、気になっている方は程度の良い車両が無くなる前に早めの購入がおすすめです。
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