アメリカ初のモーターサイクル・カンパニーであるインディアン・モーターサイクルは、アイコニックなチーフシリーズの中でも最もアグレッシブな存在感を持つモデル、スポーツチーフのカスタムプロジェクト「FORGED」の日本におけるパートナーをHUMONGOUS CUSTOM CYCLES小松勇仁(ゆうと)氏に依頼し「FORGED TOKYO」としてプロジェクトをスタートしたことを発表した。

スポーツチーフは、プレミアムなパフォーマンス志向のコンポーネントパーツとタイムレスなアメリカンスタイルにより、Vツインパフォーマンスクルーザーとしての存在感を高めているモデル。

新しくて唯一無二の「トーキョー・カスタム」は、12月3日に開催される日本最大級のカスタムショー“Yokohama Hot Rod Custom Show”にて披露される。また、メイキングビデオの第一弾も11月上旬に公開予定だ。

SPORT CHIEFに東京のスタイリッシュなセンスを注入

今回のカスタムプロジェクトについて、スポーツチーフのインダストリアルデザイン・ディレクターであるOla Stenegard氏は以下のコメントを発表。

私は、カスタムビルダーにあまり多くのルールを指定するのは好きではありません。小松氏は、日本のカスタムシーンの中でも、他のビルダーたちとは一線を画す存在であることを知っています。そして、彼の職人技は、最高の師匠によって完璧なまでに仕込まれたものであることは周知の事実です。

ですから、唯一重要なことは、スポーツチーフのスピリットに忠実であることだと言えるでしょう。もちろん、重要な部分の一つはパフォーマンスです。ピギーバックショック、倒立フォーク、デュアルブレーキ、大型フロントホイールなどのパーツで、この点を強調しました。

そして、最も重要なのは、もちろん、フロントフェアリングです。クォーターフロントフェアリングは、まさにスポーツチーフのスピリットを象徴しています。従って、小松氏の独特のカスタムに対する姿勢、ディテールのこだわり、カラー、サーフェス、パフォーマンスパーツなど、スポーツチーフをベースに、カスタムシーンで定評のあるテクニックを駆使してボリュームアップすることが、成功の秘訣であり、私たちが求めていることなのです。

カスタムプロジェクトの完成形は、2023年12月3日に開催される日本最大級のカスタムショー“Yokohama Hot Rod Custom Show”にて披露予定。小松氏の情熱のこもったスタイリッシュなカスタムスポーツチーフの完成が待ち遠しい人のため、11月上旬にはメイキングビデオも公開される予定だ。

Indian Sport Chief FORGED TOKYO

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情報提供元[ インディアンモーターサイクル ]

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