画像は編集部で制作した予想CG

ホンダが2023年12月14日に原付2種モデルの新型を4車リリースする模様だ。新型ダックス125はブルー、新型CT125ハンターカブはイエローなど各車新色がデビューするだろう。これらの予想をまとめてみた。

人気のホンダ原2モデルの発売日が12月に集中か

ホンダの人気原付2種モデルの2024年型が12月14日に4機種発売される模様だ。新型ダックス125は、初代モデルをイメージさせるブルーが登場するだろう。同様に新型CT125ハンターカブは、初代ハンターカブC105Hをイメージさせるイエローが登場するだろう。

新型スーパーカブ110は初のオレンジメタリックが採用される模様で、2017年の東京モーターショーで展示された生産台数1億台記念モデルのような印象になりそう。新型クロスカブ110は、マットジーンズブルーメタリックが新たに登場すると予想される。

価格は各車据え置きで、新型ダックス125と新型CT125ハンターカブは44万円、新型スーパーカブ110は30万2500円、新型クロスカブ110は36万3000円と予想される。予想発売日は全車12月14日だ。

2024年新型ダックス125 [HONDA] 画像は編集部で制作した予想CG。モンキー125と同じパールグリッターリングブルーが採用されるだろう。

CT125ハンターカブ [HONDA] 画像は編集部で制作した予想CG。2018年のクロスカブ110に設定されたパールシャイニングイエローとは異なる黄色を採用しているようだ。

2024年新型スーパーカブ110 [HONDA] 画像は編集部で制作した予想CG。オレンジメタリックのスーパーカブは初だろう。

2024年新型クロスカブ110 [HONDA] 画像は編集部で制作した予想CG。GB350と同じマットジーンズブルーメタリックが採用されるだろう。

軽二輪の新型ADV160も12月14日発売か

ADV160は、2023年に4バルブヘッドを採用した「eSP+(イーエスピープラス)」エンジンを搭載して排ガス規制に対応。これの2024年型が12月14日に発売される模様で新色のパールボスポラスブルーが追加されるだろう。価格は47万3000円と予想され、原付2種の新型と同じように現行型から据え置きとなるだろう。

ADV160タイ仕様 [HONDA] タイでは日本よりも一足先に新色のパールボスポラスブルーが発表されている。深みのあるブルーで落ち着いたイメージだ。

ギャラリーページへ

この記事にいいねする


コメントを残す