ヤマハが9月2日に開催した「YAMAHA Motorcycle Day」に10月に発売されると思われるYZF-R15/YZF-R125が展示されていたので紹介したい。
クイックシフターやスライダーなど早くも用意
10月に発売と予想されるYZF-R15とYZF-R125は、同系エンジンで排気量は異なるがボディは共通。9月2日に展示された車両は、YZF-R15に市販予定アクセサリーが装着されていたが、ラインナップされるパーツは両車共通だろう。
装着されていたのは、アクラボビッチ製フルエキゾーストマフラーやフェンダーレスキット、カウリングプロテクター、クイックシフトキットなどスーパースポーツの定番バーツ。車両の発売とともにリリースされることが期待される。
2022年型YZF-R15インド仕様主要諸元(参考)
・全長×全幅×全高:1990×725×1135mm
・ホイールベース:1325mm
・シート高:815mm
・車重:141【137】kg
・エジンン:水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 155【155.9】cc
・最高出力:18.4【19.3】PS/10000rpm
・最大トルク:1.4【1.49】㎏-m/7500【8500】rpm
・燃料タンク容量:11L
・変速機:6段リターン
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=100/80-17、R=140/70R17【140/70-17】
※【 】はインドネシア仕様
2023年型YZF-R125欧州仕様主要諸元(参考)
・全長×全幅×全高:1990×715×1045mm
・ホイールベース:1325mm
・シート高:820mm
・車重:144kg
・エジンン:水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 125cc
・最高出力:15PS/10000rpm
・最大トルク:1.16㎏-m/8000rpm
・燃料タンク容量:11L
・変速機:6段リターン
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=100/80-17、R=140/70-17
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