カワサキモータースジャパンは、大型ロードスポーツ「W800」の2024年モデルを発表した。諸元・装備は変わらず新色が登場。従来1色のみのラインナップだったカラーリングが、レッド×ブラックとグレー×ブラックの2種類となった。
発売日はカラーリングによって異なり、レッド×ブラックが2023年9月22日(金)、グレー×ブラックが2024年1月20日(土)。価格はともに123万2000円となる。
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レッドが2年ぶりに復活!選べるグラフィックが嬉しい
2011年に登場したW800は、クラシカルなネイキッドとして人気を博したW650の後継機として生まれたモデル。W650で特徴的だったベベルギアによるカム駆動を採用した、空冷並列2気筒OHCエンジンを排気量アップして搭載。当初からフューエルインジェクションを搭載しており、カワサキ「W」シリーズのヒストリックな印象を残すルックスながらも、信頼性と利便性の高い装備を備えていた。2016年には排ガス規制に適合できず、「Final Edition」が登場して一旦は生産が終了したが、2021年モデルで復活。LED灯火類を採用し、ホイールサイズがフロント19インチに変更。グリップヒーターやETC車載器も標準装備し、更なる進化を遂げている。この際ビキニカウルを採用した「W800 Cafe」、ワイドハンドルを備える「W800 STREET」のバリエーションも生まれた。
今回のモデルチェンジは装備、仕様を変えず、カラーリングの変更のみにとどまる。新たに登場したカラーリングはレッド×ブラック(メタリックディアブロブラック×エボニー)、グレー×ブラック(メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック)の2色展開となり、従来モデルでは1色のみだったカラーバリエーションに選択肢が生まれた。空冷ビッグツインは希少となってきているが、既にエンジンは最新の排ガス規制にも適合しており、各種装備も最新水準を継続していることから、まだまだクラシックファンはW800を楽しみ続けられそうだ。
発売日はカラーリングによって異なり、レッド×ブラックが2023年9月22日(金)、グレー×ブラックが2024年1月20日(土)。価格はともに123万2000円で、従来から3万3000円の値上がりとなった。
W800(2024)
発売日:レッド×ブラック2023年9月22日(金)、グレー×ブラック2024年1月20日(土)
メーカー希望小売価格:¥1,232,000
メタリックディアブロブラック×エボニー(新色)

メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック(新色)

W800(2024)主要諸元
・全長×全幅×全高:2190×790×1075mm
・ホイールベース:1465mm
・シート高:790mm
・車重:226kg
・エンジン:空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブ 773cc
・最高出力:52PS(38kW)/6500rpm
・最大トルク:6.3㎏-m(62Nm)/4800rpm
・燃料タンク容量:15.0L
・変速機:5段リターン
・ブレーキ:F=ディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=100/90-19M/C 57H、R=130/80-18M/C 66H
・価格:123万2000円
情報提供元 [ カワサキモータースジャパン ] ギャラリーページへ
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