一見スクーターなのになんでスポーツモデルなの? と思うのは、固定概念というもの。アジア地域ではこういったアンダーボーンモデルが独自の進化を果たし、レースも盛んなのだ。CBR150系のDOHC水冷150ccエンジンは「マジ」なヤツです。

REPORT●ノア セレン
PHOTO● 山田俊輔(YAMADA Shunsuke)

ブットビアンダーボーン、これこそまさにウイナー(勝者)。

MotoGPやスーパーバイク、もしくはそれに繋がっていく多くのレースは、基本的には膝の間にタンクがあるタイプの車体形状をしていて、そのせいか我々日本市場にいるライダーからすると「スポーツバイクと言えばそういった形状」という考えがあるだろう。あのカタチこそがスポーツを追求した時の当然のカタチ、と。

そしてアジア地域ではカブ系に端を発する、いわゆるアンダーボーンタイプのスポーツ車がいるのも、まあそれは知ってはいること。しかしその実力は認めつつなんとなく「実用車でそのまま強引にスポーツしているのでは?」と、先進マーケットの常識とは別のところにある世界、という認識もあるかもしれない。

ところが。「あれはスポーツバイク的には亜種かな」なんていう感覚を恥じた。アジアンアンダーボーンスポーツはここまで来ていたのか! しかもいわゆる普通のスポーツバイクに寄せてきていない、ということにハッとした。アンダーボーンはアンダーボーンならではの進化を果たしていたのだ。ウイナーXの実力、パワー、独自性、超絶バランスを体験し、自分の無知を反省することになった。

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情報提供元 [ モーターファンバイクス ]

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コメント一覧
  1. 匿名 より:

    マイチェン前のに乗ってますが、ボックス付けるのにベトナム本国からキャリア輸入しました。楽しいモデルだけど、ユーティリティ改善は大変よ?

  2. 匿名 より:

    ヤマハもVVA搭載したやつ出してるし激アツカテゴリやな。
    しかし並行物は手が出ませんわ。

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