ウェビックコミュニティのMyバイクより、実際に乗っている・乗っていたオーナーの声を基に様々なバイクを紹介する「オーナーレビューまとめ」。
今回は、スズキ「バーグマン400 ABS」についてオーナーの生の声をお届けします!
目次
ぶっちゃけスズキ「バーグマン400 ABS」ってこういうバイク!!

2000年代からバイクに乗っているライダーにとって、バーグマン400 ABSは“スカイウェイブ400が名称変更したモデル”と言った方が馴染みがいいかもしれません。というのも以前、日本国内ではスズキのビッグスクーターブランドと言えばスカイウェイブシリーズで、250、400、650がラインナップする一大勢力でしたが、ビッグスクーターブームの終焉とともに市場も縮小。
スカイウェイブ400は、2017年から海外仕様の通り名であるバーグマンへと車名が統一されることになりました。なので名前は違っていますが、バーグマン400 ABSはスカイウェイブ400の直系の後継機種というわけです。
1990年台後半から2000年台にかけて巻き起こったビッグスクーターブームの中で、1998年に発売が開始されたスカイウェイブ400。当時のライバルと差別化すべくスカイウェイブシリーズは走行性能の高さをウリとしていました。登場当時はタイヤ径が現在のフロント15インチより随分小さいフロント13インチでしたが、リンク式のモノショックにフロントダブルディスクブレーキといった走行性能を感じさせる装備は、現在のバーグマン400 ABSまでしっかりと受け継がれています。
このバーグマン400の面白いところは、ビッグスクーターブームのハシリから絶頂期、そして終焉を乗り越えて存続しているモデルというところでしょう。バーグマンだけでなくスカイウェイブ時代も含めればその歴史は20年以上、中古車市場には非常に多くの機体が存在しています。モデルチェンジの大きなポイントとしては、フロントホイールの13→14→15インチという大径化の変遷とDOHC化でしょう。中古車選びの際はこの辺りのモデルチェンジのポイントを踏まえて選んでみるといいでしょう。
Webikeユーザーはバーグマン400 ABSをどう感じている?
BURGMAN 400 ABS
新車平均本体価格:75.87万円
中古車本体価格:61.23万円
口コミ件数:10件
※データは2023年7月5日現在
オーナー平均満足度は5点満点中で3.89(評価人数:45人)
特筆すべきはルックス、走り、積載性の評価が4点を超えていることでしょう。スマートなルックスに高速巡航もこなすエンジン、容量42Lのラゲッジスペースなどが高評価のポイントのようです。
一方、低めの評価となったメンテナンス性ですが、ベルトドライブでメンテナンスの手間が少ないことを長所として挙げているオーナーもいました。
バーグマン400 ABSのざっくりまとめ

よいところ
・予想以上に操作性や安定感が良く高速の長距離も楽
・ニュートラルなハンドリングでワインディングもキビキビ走ります
・低重心でとりまわししやすい
・すごくリラックスしてツーリングできます
悪いところ
・フロントの小物入れが施錠できない
・スマートキーが欲しい
・意外と硬さを感じるサス
・もう少しパワーが欲しい
バーグマン400 ABSオーナーの声
ここでは数ある口コミの中でも特に印象的だった声を紹介します。
| 購入動機・用途・比較車種 | 初老の年になったので、GSX-S750からの乗り換えで、ラグジュアリーなスクータータイプに買い換えました。 |
|---|---|
| 長所・満足な点 | 重量級のスクーターですが、低重心で安定感が高く、走り出せば軽快感もあります。 高速道路の巡行、上り坂、追い越し加速は250クラスのスクータよりは、余裕があると思います。最高速は大したこと無いようですが? |
| 短所・不満な点 | 400ccと排気量はありますが、もう少しパワーが欲しいですね! 燃費はエコマーク点灯を意識して走れば、27/Lくらいは走ります。 |
| これから買う人へのアドバイス | 2022.12.08乗り始めなので、これから走り込んで確認して行きます。シートオープナーの動作がちょっと不安定かな? |

| 購入動機・用途・比較車種 | ツーリング向きでメンテナンス頻度の少ないバイクを選定しました。 |
|---|---|
| 長所・満足な点 | 足付き性が良い。 厚めのシートクッションで尻が痛くなりにくい。 クラッチ操作不要。 シート下スペースが広い。 ベルトドライブでメンテナンスの手間が少ない。 レア車なので被ることがない。 |
| 短所・不満な点 | 自動遠心クラッチの反応が鈍い。 音の割に若干パワーが足りない。 全長が長い。 垂直エアバルブは操作しにくい。 フロント小物入れに鍵がかからない。 履かせられるタイヤが少ない。 |

| 購入動機・用途・比較車種 | オートマチックな風防ありのバイクに乗ってみたかった。 初めてスクーターを買いました。 CVTの走りにとまどっております。 |
|---|---|
| 長所・満足な点 | ・足つきが良い。 ・まぁまぁ速い。 ・走行安定性が高い。 不安になる要素が無くどんな時も快適。 すごくリラックスしてツーリングできます。 ・わりとスポーティーな走り。 |
| 短所・不満な点 | ・スマートキーが欲しい。 ・思ったより荷物が入らないメットインスペース。 ・道路のギャップ等で意外と硬さを感じるサス。 ・頭と肩あたりに風がすごいあたる(風切り音がうるさい) ・エンジンとかマフラーの音の質?的なものがあまりよろしくない。 |
| これから買う人へのアドバイス | 400ccなのでスクーターとしては少し大きく重いですが、 私は特に走行中に不便さを感じることはありません。 バイクを降りての押しひきが少し重いかな?って程度です。 安定性が高く気楽に走れるので、ちょっと自動車っぽいです。 ただ、スピード感があまりなく緊張感も少ないので、ガッツリ走ってもちょっと物足りない感じがあります。 まったりツーリング向けかな? |
バーグマン400 ABSのライバルをチェックする
ビッグスクーターブーム最盛期には、ホンダのシルバーウイング400、ヤマハのグランドマジェスティ400など、競合する400ccクラスのビッグスクーターが存在していましたが、現在国内4メーカーのなかで400ccクラスのビッグスクーターはこのスズキのバーグマン400ABSのみとなっています。
唯一、排気量帯が近しいCVT式のオートマチック車としては、ヤマハのトリシティ300が存在していますが、ヤマハ独自のフロント二輪構造LMW(リーニング・マルチ・ホイール)を採用しており直接的なライバルとは言いづらいかもしれません。また海外メーカーに目を向けると、BMWはC400 XとC400 GTという349ccのエンジンを搭載したスクーターモデルをラインナップしています。
それでは、ライバルの口コミが気になる方は、コチラもチェックしてみましょう!
※オーナー平均満足度や口コミ数は2023年7月5日現在です。
BMW C400 X
オーナー平均満足度:4.03(評価人数:14人)
新車平均本体価格:110.83万円
中古車平均本体価格:84.8万円
口コミ件数:3件
BMW C400 GT
オーナー平均満足度:3.95(評価人数:39人)
新車平均本体価格:106.87万円
中古車平均本体価格:79.64万円
口コミ件数:3件
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