ヤマハ発動機が、本社のある静岡県磐田市にて運営する「ヤマハ コミュニケーションプラザ」。そこには歴代のヤマハ車が、エンジンをかけ走行できる「動体保存」がなされ展示されている。Youtubeチャンネル「Yamaha Motor Communication Plaza」では、そんな貴重なマシンの走行テストを公開中! フルオリジナルかつ完調の名車、その走行シーンはヤマハファン必見だ。

2020 歴史車両走行会 FZR400R

1989年発売の「FZR400R」はレースベース車両としてFZR400から改良され、限定販売されたモデルで、独自の排気システムEXUPを採用。アルミデルタボックスフレーム、FZR400から軽量化されたピストン、F3キット同様のクロスレシオミッションなどを採用しており、即レースに参加できるスペックを持っていた。

ヤマハ動体車両テストの他動画はYoutubeで公開中

Yamaha Motor Communication Plaza
https://www.youtube.com/@CommunicationPlaza

情報提供元 [ Yamaha Motor Communication Plaza ]

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