
ヤマハ発動機が、本社のある静岡県磐田市にて運営する「ヤマハ コミュニケーションプラザ」。そこには歴代のヤマハ車が、エンジンをかけ走行できる「動体保存」がなされ展示されている。Youtubeチャンネル「Yamaha Motor Communication Plaza」では、そんな貴重なマシンの走行テストを公開中! フルオリジナルかつ完調の名車、その走行シーンはヤマハファン必見だ。
2020 歴史車両走行会 RD05A
直列2気筒を上下2段に配置し、より充分なバンク角度を確保することに成功した水冷V型4気筒250ccエンジン。これを搭載した「RD05」に、更なる軽量化と小型化を加えたマシンが「RD05A」だ。73PS/14000rpmの出力を誇り、1967年に世界GPへデビューしたRD05Aは、1968年にはメーカー/ライダーの両タイトルを獲得している。
ヤマハ動体車両テストの他動画はYoutubeで公開中
Yamaha Motor Communication Plaza
https://www.youtube.com/@CommunicationPlaza
情報提供元 [ Yamaha Motor Communication Plaza ]
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