ヤマハから3月のモーターサイクルショーで情報公開された「YZF-R125」。全国の原二ライダー待望の125ccフルカウルスポーツのニューモデルだ。このYZF-R125のニューカラーが、5月に開催された「YAMAHA Rider's Cafe 2023」イベントにて発表! 既に公開されていたブルー、ブラックに加えて3色のラインナップとなった。このほかの情報はいまだ未発表ながら、編集部では今年夏ごろの発売を予想している。
アジア先行発売の「アグレッシブグレー」が登場! R15にも採用を期待!?
全国各地で開催されているイベント「YAMAHA Rider's Café」におかれた「またがり体験」展示車両だが、なんとその中には今年3月発売されたばかりの「YZF-R125」、それも新色が展示されていた! 先行して「R125」が発売されている欧州でもラインナップされていないカラーで、鮮やかな蛍光イエローがアクセントになった、ダークグレーベースのスポーティーなグラフィックだ。
これは🧐
モーターサイクルショーでは展示していないカラーの #YZFR125 ‼️街中で目を引く色ですね🏍#ヤマハライダースカフェ の会場で見て、マタガッテください。マタガッタ方は、お気に入りのポイントをぜひ投稿ください🤗
投稿の際は👇ハッシュタグを!#YZFR125#ヤマハではじめるバイクライフ pic.twitter.com/Ly5QVc5lJ6
— ヤマハ バイク (@yamaha_bike) May 12, 2023
公式なカラーコードなどの情報は未発表だが、このグラフィックはタイ、インドネシアで販売中の「R15」には「Aggresive Grey(アグレッシブグレー)」として採用されたグラフィックと同様のものとみられる。国内で発表済の「ブラック」「ブルー」、そしてこのアグレッシブグレーが、国内発売時のフルラインナップになるのだろうか?
今回発表されたのは「YZF-R125」についての情報のみだが、こちらも国内発売が決定している「YZF-R15」の新色にも期待したいところだ。アジアにて発売中の「R15」には同カラーが採用されている以上、国内仕様への採用も充分期待できるのではないだろうか!? 続報に期待していきたい。
なお、発売時期や国内仕様の詳細はいまだ「MT-125」「XSR125」と共に未発表なまま。2023年内の発売はヤマハ日高社長により明言されているが、編集部ではYZF-R125、YZF-R15、MT-125は夏頃、XSR125は秋以降の発売を予想している。
「Yamaha Rider's Cafe」であなたもまたがり体験!
5月13日(土)を皮切りに、全国18か所での開催が予定されている「Yamaha Rider's Cafe」。ヤマハファンなら誰でも参加できるこのイベントは、「My YAMAHA Motor Web会員証」を提示すれば、もれなくオリジナルドリップコーヒーとステッカーがもらえてしまう! またYZF-R125とXSR900/YZF-R7にまたがり、足つきをチェックすることも可能だ。
会場等の詳細はコチラ!
情報提供元 [ ヤマハ発動機 ]
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