
今回は「SUZUKI Address125」を紹介します!
スタイリングはすっかり変わったものの、これまで以上を目指したシャシーとエンジンにより日常的に使うスクーターとしての完成度を高めたというスズキの新型アドレス125に試乗。便利な移動手段として大きな支持を集めていたその実力はどうなったのか。
特徴・デザイン・足つき
スズキのピンクナンバーアドレスといえば、1991年に発売して大ヒットした2ストロークエンジンのアドレスV100から歴史がスタートした。成功の理由は、コンパクトで取り回しのいい車体サイズに、元気のいいエンジン、そしてお手頃な価格だった。毎日通勤に使うユーザーをはじめ、お手軽で便利な移動手段としてもてはやされ10年以上販売は続いた。
その後、アドレス110を挟みつつ2005年に2ストロークから4ストロークのアドレスV125にバトンタッチ。
それでも販売は好調で、街中でよく見かけるスクーターだった。2017年からの“V”が車名から外れたアドレス125が、今回紹介する新機種の前身になる。それは、ややサイズアップはしたが、小回りのきく取り回しなど使い勝手の良さとリーズナブルな価格という基本は受け継いでいた。そして、フルモデルチェンジでこの新型が登場。
情報提供元 [ バイクの窓口 ]
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ジェンマみたいですきだな