東名阪モーターサイクルショーで公開されたヤマハの125ccシリーズの発売時期を改めて予想したい。全車種が同時にリリースされる展開ではないようだ。

ヤマハ販社松岡社長が年内の発売を明言したが具体的にはいつ?

ヤマハ製品を日本で販売するヤマハ発動機販売の松岡社長は、東京モーターサイクルショーで新型125cc/150ccシリーズの年内の国内発売を明言した。ただし、これ以上のことは語られていないので、改めて具体的な発売時期を予想したい。

ヤマハが発表した125cc/150ccは全部で4車種あり、YZF-R125、YZF-R15、MT-125は6月頃の発売が予想されるが、XSR125のみ秋以降の発売になるだろう。スポーツ系モデルの準備が先行して進められており、ネオクラシックがそれに続く流れになっているようだ。

左からYZF-R15、YZF-R125、XSR125、MT-125の4台がモーターサイクルショーで発表され、2023年中の発売が明らかにされた。日本での価格は不明だ。

XSR125 [YAMAHA] ヤマハスポーツヘリテージシリーズの末弟がいよいよ日本で発売決定。XSR125のみ他の車種よりも発売タイミングが後にずれそうだ。秋以降に発売されるだろう。

5月13日からのヤマハライダーズカフェでYZF-R125に跨れる

ヤマハは5月13日に兵庫県の「淡路ワールドパーク ONOKORO」を皮切りに全国18会場で開催されるヤマハライダースカフェにYZF-R125を展示予定でこれに跨りも可能としている。東名阪モーターサイクルショーでは展示のみだったので、気になるライダーはぜひ立ち寄ってみてはいかがだろうか。

ヤマハのツイッターでは157cmの女性がYZF-R125に跨る様子を公開。車体が軽いので支えやすいのも125cc/150ccのいいところだ。

ヤマハは、ツーリングの立ち寄りスポットとして一息つける「YAMAHA Rider’s Café」を開催。「My YAMAHA Motor Web」の会員証を受付に提示すると、コーヒーとステッカーがもらえる。開催スケジュールはこちらへ。

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