2022年の東京モーターサイクルショーでアクティブが展示したGB350カスタムが、新ブランド「153ガレージ(イチゴーサンガレージ)」として改めてお披露目された。ネオクラシック系のカスタムブランドとして注目だ。

三種の神器、セパハン、バックステップ、シングルシートを装着

ホンダのGB350Sをベースにカフェレーサーに仕上げたカスタム車でアクティブがネオクラシック系カスタムパーツを発表してから1年。今年はこれらをさらに進化させて「153ガレージ」という新ブランドでパーツラインナップを正式発表した。

153はアクティブ社屋の前を通る国道の番号が由来。これが、ネオクラシック系のカスタムパーツブランドとして新たに立ち上げられた。GB350S用に用意したのは、カフェレーサーカスタムの定番バーツであるセパハンバックステップシングルシートカバーなど。

153ガレージは極力シンプルな機能や外観としており、適度なカスタム感にセンスの良さが感じられる仕上がりだ。そして面白いのがSW-MOTECHのサドルバッグステーに装着するナンバープレートベース。バッグ未装着時はドレスアップパーツとして楽しめるのだ。

GB350S改 [153GARAGE] スポーティなGB350Sにセパハンやバックステップなどを装着してカフェレーサーに仕立てた一台。シングルシートカバーもサマになっている。チラッと見えているアルミ スキッドプレートは¥15400だ

トップブリッジ&セパレートハンドルキットは7万7000円。シンプルな造形でハンドルもセットなのでマッチングにも悩まずに済む。純正メーター移設ステーも付属している。

バックステップキットは7万4500円で夏発売予定。1ポジションでシンプルさを追求。48.6mmバック、46.6mmアップとなり、前述のセパハンキットと同時装着を推奨している。

シングルシートカバー(無塗装4万9500円、ブラック塗装仕様7万9200円)は純正シートにボルトオン装着が可能。純正のグラブバーは同時装着不可となる。

ナンバープレートベース(左右各9350円)はこのように取り外すことができる。バッグを使わない時にサドルバッグステーを活用したドレスアップパーツだ。

SW-MOTECHのサイドバッグを装着すればショートツーリングも余裕。9.8LのLC1サイドバッグは2万6950円、13.5LのLC2サイドバックは2万9150円だ。

フロントブレーキはビレット4Pアキシャルマウントキャリパー(写真左、4万4000円、秋発売予定)を装着。削り出しで十分な性能を持たせつつ車両に馴染むデザインとしている。

https://news.webike.net/motorcycle/308015/

この記事にいいねする

今回紹介した製品はこちら

コメントを残す

今回紹介したブランドはこちら

ホンダ GB350の価格情報

ホンダ GB350

ホンダ GB350

新車 17

価格種別

中古車 115

本体

価格帯 56.1~59.8万円

56.31万円

諸費用

価格帯 5.08~8.96万円

5.86万円

本体価格

諸費用

本体

49.09万円

価格帯 40.5~60.02万円

諸費用

7.33万円

価格帯 7.05~9.58万円


乗り出し価格

価格帯 61.18~68.76万円

62.18万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

56.42万円

価格帯 50.08~67.08万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す

ホンダ GB350Sの価格情報

ホンダ GB350S

ホンダ GB350S

新車 20

価格種別

中古車 52

本体

価格帯 60.5万円

60.5万円

諸費用

価格帯 4.9~8.04万円

5.58万円

本体価格

諸費用

本体

54.36万円

価格帯 42.9~68万円

諸費用

7.23万円

価格帯 4~9.3万円


乗り出し価格

価格帯 65.4~68.54万円

66.08万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

61.6万円

価格帯 52.2~72万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す