ウェビックコミュニティのMyバイクより、実際に乗っている・乗っていたオーナーの声を基に様々なバイクを紹介する「オーナーレビューまとめ」。
今回は、ホンダ「ゴールドウイング」についてオーナーの生の声をお届けします!
目次
ぶっちゃけホンダ「ゴールドウイング」ってこういうバイク!!

そのメーカーを代表するような製品を“フラッグシップモデル”と呼びますが、ホンダのフラッグシップモデルこそが、このゴールドウイングなんです。ホンダにはスーパースポーツモデルの最高峰・CBR1000RR-Rファイヤーブレードやネイキッドの最大排気量モデル・CB1300スーパーフォアなど、各セグメントごとのトップモデルはいろいろありますが、それらを全部ひっくるめた“フラッグシップ”となると、このゴールドウイングなんです。
なにしろ名前からして“ゴールドウイング”です。ホンダのロゴマークは“ウイングマーク”なんて呼ばれ、世界に羽ばたくHondaを表してますが、そのシンボリックな“ウイング”の名を冠し、しかもそれが“ゴールド”なんですから実にプレミアム。
事実、2023年2月現在のメーカー希望小売価格は346万5000円。同社ではゴールドウイング以上に高価で排気量の大きいモデルは存在しておらず、名実共に“フラッグシップ”というわけです。クルーズコントロールに電動スクリーン、各種ヒーターにスピーカーなどなど、装備を見るだけでも実にゴージャスです。
車両の走行面での特徴は、とにもかくにも水平対向6気筒1833ccというとんでもなく大きくハイパワーなエンジンを積んでいることでしょう。実際に走らせてみると、シルキーシックスと呼ばれる水平対向6気筒ならではの滑らかかつ強烈な加速感が何よりの持ち味だとわかります。そんな強烈パワーで400kg近い車体をコントロールするのですから、乗って気持ちよくならないワケがありません。
またこのゴールドウイングは、2018年に17年ぶりとなるフルモデルチェンジを行っています。この改変の最大のポイントは、ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションを得たことでしょう。これによりエンジンとフロントタイヤの位置関係を最適化したことで、それまでのゴールドウイングとは比較にならないほどのスポーツランが可能となりました。
直近では、これまでマニュアル仕様、AT変速のDual Clutch Transmission(DCT)、トップボックスのないバガータイプのモデルなどがありましたが、2022年モデル以降は、DCT&トップボックス付きでエアバッグも装備する「Gold Wing Tour Dual Clutch Transmission〈AIRBAG〉」1機種のラインナップとなっています。
Webikeユーザーはゴールドウイングをどう感じている?
ゴールドウイング
新車平均本体価格:346.5万円
中古車本体価格:266.49万円
口コミ件数:55件
※データは2023年3月10日現在
オーナー平均満足度は5点満点中で3.87(評価人数: 209人)
特筆すべきは積載性の評価が4.4点を超えていることでしょう。標準装備のリヤトランクとサドルバッグの容量は合計121Lを誇り、3泊4日相当2人分の荷物量を収納できるサイズとなっています。
また、走りやルックスも4点を超える高評価で、静かで振動が少ない走り心地と迫力あるルックスが好評を得ているようです。
一方、とりまわしの評価は2.88点と低め。走り出してしまえば軽く感じる車体ですが、停車時はそのサイズ感と重量に苦労しているオーナーも多いようです。
ゴールドウイングのざっくりまとめ

よいところ
・DCTなのでとにかく楽
・ウォーキングモードが便利
・低重心で低速域でも高速域でも安定している
・1800ccだが予想より燃費が良くレギュラーガソリンでいいので財布に優しい
・気分に合わせてライディングモードが選べる
悪いところ
・重い、長い、大きい
・機能が多過ぎて使い方を覚えるのが大変
・押し歩きがキツい
・シートの一番後ろに座るとハンドルが遠い
・大人しくジャジャ馬感が無い
ゴールドウイングオーナーの声
ここでは数ある口コミの中でも特に印象的だった声を紹介します。

| 購入動機・用途・比較車種 | デザインが気に入ったので。 フォルツァも所有しているので、このバイクはツーリングメインです。 |
|---|---|
| 長所・満足な点 | 運転がとても快適です。車で言えば高級車に乗っている感じです。 ダブルウィッシュボーンと柔らかめなシートの恩恵でしょう。 装備も豪華で色も気に入っています。 |
| 短所・不満な点 | シート高がもう少し低いと良いです。身長172cmですがかかとはつきません。 ハンドルがもう少し手前だと良いです。シートの一番後ろに座るとハンドルが遠いです。 スピーカーは不要です。これは価格を下げるためにもオプションにして欲しかった。音楽はインカムで聴きます。 勢いよく立ちごけするとミラーとサイドボックスカバーに大きなキズが入ります。特にサイドボックスカバーは部品代がとても高いので、これを守るスライダーなどがあると良いです。 |
| これから買う人へのアドバイス | レンタルでの試乗をしてからの購入をお勧めします。 ホンダドリーム店での整備費は一番高いです。 乗ってしまえばとても軽いですしバックギアもあるので、走ること自体に体力はいりませんが、転倒させた時に起こすだけの体力はあった方が良いかもです。 |

| 購入動機・用途・比較車種 | 2019年のモーターショーにて、実車を拝見。帰りにドリームで予約。年明けの1月24日に納車。 |
|---|---|
| 長所・満足な点 | デカいと思ったが、CB、アフリカツインと乗り継ぎ、意外と小ぶり。取り回しは一番楽。 燃費が良い。45度までしか倒れないのでエンジンガードのカバーのみした傷つかない。静かなため、ラジオや、タンデムでの会話にストレスを感じない。スクリーン効果で風切り音がヘルメット内に入らない。ラジエターの熱風を全く感じない。両足では踵が浮きますが、片足をステップに乗せると、ベッタリ着きます。 |
| 短所・不満な点 | ヘルメット二つは入って欲しかった。XLだと1つも入らない。オプションのキャリアが剛性のなさ。飾り物だ。なのでキャンプ道具を満載にできない。リヤキャリアの積載Max2.3kg。4kgまではいけるが、超えるとケース割れます。 |
| これから買う人へのアドバイス | 維持費は普通の大型バイクと変わらない。故障や不具合は今の所出てません。中華製の粗悪な電子部品を付けると誤動作します。 |
| 購入動機・用途・比較車種 | 新型ハヤブサに乗っていたが、速度出すよりゆったり走りながらツーリングを楽しみたくなり、ゴールドウィングツアーに乗り換えた。 ハヤブサは記念に保管。 |
|---|---|
| 長所・満足な点 | DCTなのでとにかく楽。大きく、重いがそれも苦になりません。 この辺りは大きめのバイクならどれも同じだと思いますが、微速前後退機能があるのが一番良い点。 他社のでもバック機能付きのバイクはあるが、ゴールドウィングのような微速前後進ではないので、使いやすさはこちらの方が上だと思う。 |
| 短所・不満な点 | 重い、長い、大きい。 ですが、これは安定にもつながるので、短所とは言えない部分でもあるので、あまり気にせず乗るのが一番かと。 2020年以前のはDCT車でもエンストしていたようですが、今は全く聞きません。 |
| これから買う人へのアドバイス | DCT車は慣れも必要ですが、普通のMT車と同じ様に扱うことができ、曲がるのも簡単ですよ。 まずは試乗して確認してください。 決して難しいものではありません。 これは他のDCT車でも同じです。 ゴールドウィングは重い、曲がらないとか言われてますが、 傾けるのも簡単だし、普通のバイクと同じです。 ただ重く、大きいだけです。 |
ゴールドウイングのライバルをチェックする
ホンダのゴールドウイングは特別です! 似たようなコンポーネントのバイクにBMWのK1600GTLなどがありますが、BMWのフラッグシップという位置付けではありません。ゴールドウイングは唯一無二の存在と言っていいでしょう。
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