写真はGORDON GL1800トライク Type SL。4人乗り仕様で公道走行も可能。

2023年1月13日(金)~1月15日(日)、千葉県・幕張メッセで開催された東京オートサロン2023。写真はトライクのデザイン・製造・開発を手掛ける「GORDON」が製作した、超ワイドなトライクカスタム。GORDONのトライクは、日本ハムファイターズの新庄監督(ビッグボス)が2022年2月1日のキャンプ初日に駆った白い「GORDON GL1800トライク Type3」でも有名。当日は外装を金箔でドレスアップした「GORDON GL1800トライク Type SL」、ホワイトカラーの「GORDON GL1800トライク Type3」などが展示された。

PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
GORDON https://gordon.co.jp/

トライクとはフロント1輪・リア2輪を有する、大型の三輪バイク。バイク扱いとなるホンダのジャイロ系や、フロント2輪のヤマハ トリシティとは異なり、コーナーを曲がる時に運転席が傾斜(バンク)しないのが大きな特徴。

トライクは道路交通法上、排気量を問わず「普通自動車」にカテゴライズ。そのため、四輪の普通自動車免許にて運転可能。また、ヘルメットの着用義務がないのもポイントだ(安全確保のために被るべし)。

トライクのエキスパートショップ「GORDON」が手掛けたトライクは、日本ハムファイターズの新庄監督(ビッグボス)が、2022年2月1日のキャンプ初日に駆ったことでも有名。この時に乗車したモデルは、1833ccの水平対向6気筒エンジンを搭載したホンダのビッグツアラー「ゴールドウイング」をベースにした、白い「GORDON GL1800トライク Type3」だ。

2022年キャンプ初日に新庄監督が駆った「GORDON GL1800トライク Type3」

写真はホンダのビッグツアラー「ゴールドウイング」をベースに、「GORDON」が専用パーツを駆使し、トライク仕様にカスタマイズした「GORDON GL1800 トライク Type3」。2022年2月1日、日本ハムファイターズの新庄監督(ビッグボス)はキャンプ初日、同車に乗って登場したことで、さらに知名度は向上した。

フロント周りからタンデムシートにかけては、ゴールドウイングのフォルムがそのまま残っているが、リヤフォルムはまったくの別物。通常のトライクに比べ、大胆なまでにワイド化されている。

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情報提供元 [ モーターファンバイクス ]

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