
この記事は2022年7月2日にForRに掲載されたものです。
クラス唯一のフルカウルスポーツにはGSX-Rの血統が息づく
GSX-R125は日本メーカーの125ccクラスで唯一のフルカウルスポーツ。スズキのスーパースポーツモデルが冠する「GSX-R」を襲名し、シリーズ最小モデルとして2018年にリリースされた。生産国はインドネシアで、現地ではGSX-R150が販売されている。GSX-R125は、150版のエンジンを147.3cc→124ccに排気量ダウンして日本の原付二種規格に適合させたものだ。
情報提供元 [ ForR(フォーアール) ]
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