アメリカ最古のモーターサイクルメーカー、インディアンモーターサイクル(以下インディアン)。バガーやクルーザー、そしてロードスポーツモデルのFTRなどさまざまなモデルを展開しているが、なかでも『スカウト』はバイクビギナーやリターンライダーから多くの支持を得ており『もっとも乗りやすいインディアンのモーターサイクル』と評されている。今回は、「アフリカエコレース」の出場と完走を目指している女性ライダーの田中愛生さんがインプレ! 身長156cmの田中さんが感じた『スカウト』の魅力って?

●文:ミリオーレ編集部(村田奈緒子) ●写真:折原弘之 ●BRAND POST提供:インディアンモーターサイクル

田中愛生(たなか・あい)/群馬県出身。バイク好きの父の影響から二輪免許を取得。パリダカへの憧れから冒険家・風間深志氏のオフロード部隊による東日本大震災支援活動を知り、オフロードに興味を持つ。大学卒業後ニュージーランドへ語学留学し、帰国後は長野県白馬村に移住。白馬村に在住中に松本市に住む国際ラリースト・三好礼子氏に出会い、林道にはまる。2018年より三好礼子氏の紹介により風間深志氏の下で勤務開始。現在はアフリカの大地を舞台に繰り広げられる総距離6500㎞にも及ぶ過酷なデザートラリー「アフリカエコレース」の出場と完走を目指して、日々練習中。現在の愛車は、ヤマハ セロー250。
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スタンドをはらった時から、その軽さにびっくり!

──ご家族含めてバイク好きの方が多いそうですね。

「叔父がヴィクトリーモーターサイクルのバイクに乗っていました。父もバイク好きで、その影響を受けて私は二輪免許を取得したんです。私自身はオフロードに興味をもって、はじめてのバイクはヤマハのセロー250を購入。免許を取得してから10年ほどですが、アメリカンバイクに乗るのは本当に久しぶりです!

私が免許を取得した教習所では二輪イベントで試乗会なども開催していたことがあって……そのときにインディアンには乗ったことがあります。その当時、免許取り立てだったにも関わらず『なんて乗りやすいんだろう』と感じたことはとてもよく覚えています」

──今回『スカウト』に乗ってみていかがでした?

「長年オフロードバイクしか乗っていなかったのですが、やっぱり『とても乗りやすいな』というのが第一印象です。これはバイクを起こして、サイドスタンドをはらった時から感じました。車両重量256kg(装備含む)とは思えない軽快さがあって、びっくりしました。

身長156cmの私でも足着き性が良く、シート高649mmの『スカウト』は思ってたよりすんなりと身体にフィットして、走り出せばすぐに違和感なくライディングを楽しむことができました」

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情報提供元 [ WEBヤングマシン ]

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