画像は編集部で制作したCG

2022年11月末に当WEBで報じたホンダの新型教習車は、400Xをベースにすることで決定した模様だ。NC750Xに次ぐクロスオーバーツアラーの教習車の発売時期やその内容を予想したい。

CG/SRD

2024年春以降、並列2気筒の教習車が久しぶりに登場に

60歳前後の世代はホーク2で中型免許を取得したライダーが多いが、その後はVFR400KやCB400スーパーフォア(SF)などが配備され、現在に至るまでマルチエンジンのモデルが使われている。それが、2024年以降は久しぶりに並列2気筒エンジンの400X教習仕様車も登場しそうだ。

400ccまでのバイクに乗れる普通自動二輪免許の教習車は法規対応していることが前提なので、令和2年排ガス規制に対応せず2022年10月末で生産終了したCB400SFをベースにすることはできない。そのため、新たなベース車として400Xが選ばれることになるだろう。

400X教習仕様車の発売時期は2024年4月頃と予想されるので、来年の春以降から各地の教習所に配備されるだろう。ネイキッドスポーツのCB400SFとは異なるクロスオーバーコンセプトで最も気になるのはシート高の違いだが、足着き性が向上するように教習車仕様は対策するようだ。

400Xが採用するフロント19インチの操縦性は、課題によってはプラスにもマイナスに働くため教習の難易度が変化するかは不明だが、増加傾向の免許取得需要に対応する教習車の新車供給が第一。該当ラインナップが存在するホンダの対応に拍手を送りたい。

400XL[HONDA] 編集部の予想CG。水冷並列2気筒エンジンは扱いやすいので教習車向き。STDで800mmあるシート高には足着き性向上対策が実施されるだろう。L=ライセンスの記号だ。

CB400スーパーフォア教習仕様車 [HONDA] 平成28年排ガス規制に対応して2017年12月に発売。シート高がSTDより5mm低い750mmに設定されバンパーを装備するなど細部が異なる。

NC750L MT教習車仕様 [HONDA] 生産終了したNC750SベースのNC750Lに代わり登場した新世代大型教習車。DCTを装備したAT教習車仕様も新たにラインナップされた。

2022年型ホンダ400X主要諸元(参考)

・全長×全幅×全高:2140×830×1380mm
・ホイールベース:1435mm
・シート高:800mm
・車重:199kg
・エンジン:空冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ 399cc
・最高出力:46PS/9000rpm
・最大トルク:3.9kgf-m/7500rpm
・燃料タンク容量:17L
・変速機:6段リターン
・ブレーキ:F=Wディスク、R=ディスク
・タイヤ:F=110/80R19、R=160/60R17
・価格:85万8000円

400Xの身長170cmのライディングポジション。上半身がほぼ垂直に立ち上がり腕は全く体重がかからないので疲れにくい。高めのスクリーンも視界の邪魔にはならない。

400Xの体重65kgの足着き性は両かかとがわずかに浮く。シート高は800mmありシートクッションも快適性重視。その分ヒザの曲がりも穏やかになり、これも疲れにくさにつながる。

CB400SBの体重65kgの足着き性は両かかとまでべったり接地。シート高は755mmとスポーツバイクとしては低い部類で、跨り部分も幅が抑えられている。

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