
このところ50㏄のスクーターの売り上げは下降の一途を辿っていますが、逆に原付二種と呼ばれる125ccクラスは好調です。今までなかったオフロードテイストが加えられたモデルや3輪、モンキーが125㏄で復活するなど活気のあるクラスとなっています。そんな中で異彩を放つモデルがスズキのGSX-S125です。
●文:[クリエイターチャンネル] 相京雅行ぱっと見、250㏄にしか見えない車両の大きさが凄い!
なんと言っても最大の魅力は車両の大きさです。前後17インチタイヤを採用しており、幅はフロント90、リア130ミリでサイズは250ccバイク相当です。前後にディスクブレーキを採用しており、径は大きくフロントには2ポットキャリパーを備えます。燃料タンクは大容量11Lとなっており、当然125ccクラスではトップクラス。
情報提供元 [ WEBヤングマシン ]
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