YZF-R6オーナーレビュー

ウェビックコミュニティ「愛車を語ろう!」キャンペーンより、YZF-R6に乗る「」さんの熱い語りをご紹介!
良いところや不満なところなど、オーナーだからよくわかるYZF-R6のインプレ・レビューを語ってくれました。

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1.【簡単な自己紹介】

1.1 バイク歴、普段のバイクの楽しみ方
バイク歴は中型から数えても二輪免許保有期間が5年未満の若輩者の部類。
楽しみ方は、走って弄って直して壊して駆け込んで。など何でもな感じ。ワインディングやらバイク用品店巡りやらキャンツー、サーキット走行会。あとは日常整備とか。
 
1.2【YZF-R6(13S)】を乗っていた期間
2020年4月29日で新車購入納車から丁度3年。本日4月26日時点での走行距離は49,815km。

1.3 購入動機・用途
始まりは前乗っていたYZF-R25を購入した店舗に並んでいるのを見掛けて格好良いな、と。
大型免許教習第一段階終了時点で再度ショップに趣き、同じく並んでいた隼との2択。
だったのだが、なんやかんやで跨がらせてもらった結果、乗っていたハンドルを下げ、バックステップを使用していたR25より更に頭の可笑しい前傾姿勢に何だこれと笑みが。
見た目が格好良く、跨り面白そうと感じたためその場で購入。用途は前述の通り。
走りは、300km程度の日帰りツーリングやら2,000km一週間のロンツー、サーキット走行会にライスク。最近はタンデムツーリングも。
整備は日常整備やら過走行による興味本位な駆動系3点交換みたいな消耗品交換を。

2.【満足している点・長所】

2.1 用途に対して
ツーリングなら8,000回転未満を中心に、サーキットはそれを下回る期間を短くすることで、どっちにも対応出来る気がする万能くん。
整備は部品が詰まっているため消耗品交換ですら難航。欠点かこれは。でも出来た時は達成感はたっぷり。
 
2.2 走りに対して
前述の通り境目になる回転数はおよそ8,000。
下回っている間は後ろに引っ張られることもなく平和的に走れる。一気に加速するにはYZF-R25同様にギアを下げる必要はあるが、どのギアからでも4輪が追随出来ない加速を誇るのは流石の一言。
8,000回転を上回るときは大人しさはどこへやら。エンジン音、マフラー音、及び加速感が豹変しスポーツらしさと高揚感が一気に。
 
2.2 見た目に対して
格好良い。の1言で完結してしまう。
個人的に黒や灰色のカウルを好まず、またマット塗装も好きではない為、ディープパープリッシュブルーメタリックのカウルが気に入っている所。太陽光を反射して輝くのがキレイ。
また、他のバイクには無いテールのランプもろとも無駄を斜めに切り落とした感じなどが格好良くて好きなところ。
▲YZFシリーズといえば、のディープパープリッシュブルーメタリック

3.【不満な点・短所】

バイク乗りなんて欠点を許容した上で乗っているだろうから短所もプラスに考えていそうなイメージ。
 
3.1 用途に対して
見た目が好きなら何とかすれば良いの精神だけど、改善できない欠点が1つだけ。
タンデム時における積載能力が皆無。元々シート下すらETCか車載工具かの排他的選択を迫られるくらいであり、スポーツ車に共通する積載問題を抱えているのはYZF-R6も同じ。
後付けについても、日本に無い期間の長い車両のため国内アフターパーツメーカーが作ってることが稀か、あっても廃盤。あ、これも欠点か。
タンデムじゃなければ積載はどうにでもなる。積載能力は作れ、画像はアイリスオーヤマのRVBOX 600で40L。タナックス モトフィズ TANAX motofizzマルチフィットサイドバッグM MFK-186で28L。合計68Lの積載能力を携えて一週間のキャンプツーリングを行ったときのもの。

3.2 走りに対して 
無い。と言いたいけど直線で排気量が上のバイクを突き放すのは無理。コーナーで頑張るしかない。
コーナーで頑張る方が傾けて操っている感もあり楽しいけど。

3.3 見た目に対して
無い。DAYTONA675Rに近づけているのはYZF-R25の頃からずっとなだけで、元々の見た目に欠点は無し。

▲積載性が弱点のスポーツバイクにも、工夫次第で68L積んじゃいます!

4.【まとめ(こういう人におススメ等)】

オススメするなら見た目でも走りでも、名前でも。何処か気に入った部分が見つかった人全般にだと思われる。
どう考えても本来のYZF-R6の用途はサーキット用でツーリングは不向き。
でも見た目が好きだからと日帰りツーリングで頻繁に走り回ったり、「スーパースポーツとは。」と問い正したくなる見た目でキャンツーしたり、ツーリングだって出来てる。
乗りたい気持ちがあれば何とかなる。する。それを教えてくれるバイク。

藜さん、YZF-R6への愛がひしひしと伝わってくる語りをありがとうございました!

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