
旧車の雰囲気を色濃く残す現代のネオクラシックモデル、クラシック350/SR400/GB350。この3台、空冷SOHC単気筒エンジンを積み込んでいるという点では同じだが、実はその乗り味はまったく違う。見た目/個性/希少性/価格…どれで選ぶ? 本記事では、3台を比較試乗して乗り心地を検証した。
●文:ヤングマシン編集部(小川勤) ●写真:長谷川徹 ●外部リンク:ロイヤルエンフィールド似ているけれど全然違う。だからシングルは面白い
’78年に登場したヤマハSR400の生産終了が昨年発表され、そのタイミングでホンダのGB350とロイヤルエンフィールドのクラシック350(インドでは昨年発表)が登場。改めて走り比べると40年以上前から基本設計を変えずにきたSR400/最新のGB350/クラシック350は驚くほどキャラクターが異なる。
情報提供元 [ WEBヤングマシン ]
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